*ネットワークに関するsakyunのブックマーク (8)

  • ATM交換方式 - 情報処理技術者試験 システムアナリスト

    テキスト、音声、画像といったマルチメディアのデータを固定長のセルで伝送する。 セルのサイズは53バイト。ヘッダ5バイト、ユーザデータ48バイト。 広域ISDN(B-ISDN)を実現する技術として位置付けられている。 輻輳すると、ユーザデータが破棄されることがある。

    ATM交換方式 - 情報処理技術者試験 システムアナリスト
  • IPアドレスとその仕組み

    当サイトでも、くどいように出てくる「IPアドレス」という言葉、ここではそのIPアドレスについて詳しく解説していきます。IPとは、その名の通り、Internet Protocolの略称のことで、インターネットワーキングには必要不可欠なプロトコルであり、その役割として「パケットを相手先に届ける」ことが挙げられます。しかし、パケットを相手先に届けるためには誰に届けるのかといった宛先情報が必要となってきます。宛先がわからないことには、いくら優秀なコンピュータと言えどもパケットを届けることは不可能です。そこで必要となるのが、リアルワールドでいう郵便番号、住所に相当するアドレスです。インターネットやイントラネットなどのIPネットワークに接続されたコンピュータには1台1台に必ずIPアドレスが割り振られているのです。 さて、みなさんもよく利用しているWebページなどのアドレスは、「http://www.X

  • ARPコマンド

    ARPとは「ARPとRARP/MACアドレス」で述べたように、IPアドレスからMACアドレスを導き出すために使われるプロトコルのことです。ARPは通信効率を高めるためにコンピュータが一度取得したMACアドレスはARPキャッシュテーブルと呼ばれるイーサネット通信のために用いられるIPアドレスMACアドレスの対照表に特殊なメモリ領域として格納されるようになっています。通常、ARPキャッシュの格納時間は最大20分間と規定されており、Windows系OSにおいては実質2分程度で、システムの実装によって多少の差異があります。ARPキャッシュテーブルは多くの場合、OSが管理しているため、クライアントが実際に設定することはありませんが、OSの設定ミスやその他の理由で正常にイーサネット通信が行えないことがあります。その際には、arpコマンドを使うことによって、ARPテーブルの設定に問題がないかを確認する

  • WAN編 NATとPATの基本動作

    NATは現在不足しつつあるIPv4グローバルIPアドレス節約し,管理作業を容易にするための技術です。インターネットへの接続台数が大幅に増えた現在では,インターネット接続に必須の技術と言えます。今回はこのNATと,その拡張であるPATを学習しましょう。 IPアドレスの分類 IPアドレスはインターネット上でホストを識別するアドレスです。このため,重複は許されず,ユニークなアドレスが必要になります。ところが,その一方でインターネットの普及に伴い,ユニークなアドレスが不足しつつあります。そこで,RFC1918では「インターネットでルーティングされない」ローカル使用を前提にしたIPアドレス群を規定しています。 クラスA・・・ 10.0.0.0/8 クラスB・・・ 172.16.0.0/12 クラスC・・・ 192.168.0.0/16 上記のクラスAで1つ,クラスBで16,クラスCで256のネット

    WAN編 NATとPATの基本動作
  • NATとPAT(IPマスカレード)

    NATとPAT(IPマスカレード) NAT(Network Adress Transration) グローバルアドレスをLAN上のプライベートアドレスに変換する機能。 (グローバルアドレスとプライベートアドレスがわからない人はこちら) LAN内部ではプライベートアドレス、外部と接続するときにだけグローバルアドレスを使うようにすれば、、限られたグローバルアドレスを有効に使うことができるんです。 しかし、NATの弱点はグローバルアドレスとプライベートアドレスが1対1対応でなければならない点です。つまり、グローバルアドレスを3つしかもっていないときには、LAN内で同時にインターネットできるのは3台のパソコンが上限になります。 その弱点を克服したものが、次のPAT(IPマスカレード)です。 PAT(IPマスカレード)(Port Adress Transration) 1つのグローバ

  • インターネット用語1分解説~NAT(Network Address Translation)/NAPT(Network Address and Port Translation)とは~ - JPNIC

    NAT(Network Address Translation)/NAPT(Network Address and Port Translation)とは NAT(Network Address Translation)とは、ある範囲のIPアドレスを別の範囲のIPアドレスと対応付け、 送受信するIPパケットのヘッダ部のIPアドレスを、対応付けられた範囲で変換する技術です。 NATは、プライベートアドレス(*1)とグローバルアドレス(*2)を相互に変換する用途によく使用されます。 具体的には、IPパケットのヘッダ部の送信元アドレスがプライベートアドレスである場合に、 その送信元アドレスをグローバルアドレスに書き換えます。 また、該当グローバルアドレスを宛先アドレスとする応答パケットについて、 宛先アドレスをプライベートアドレスに変換します。 NAPT(Network Address and

  • NAT - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典

    なっと 【NAT】 Network Address Translation インターネットのグローバルアドレスとプライベートアドレスを相互に変換し、LAN内の機器がインターネットを利用できるようにするためのアドレス変換の技術。NATでは、ひとつのグローバルアドレスをひとつのプライベートアドレスに固定して変換する。そのため、使用できるグローバルアドレスの数がLAN内の機器の数より少ない場合はインターネットを利用できない機器がでてくる。これを解決する機能として、ポート番号と組み合わせて、ひとつのグローバルアドレスを複数の機器で共用可能にする「IPマスカレード」が広く使われている。NATのメリットは、インターネットを利用中のLAN内の機器が、直接インターネットに接続しているかのようにすべてのサービスを利用できる点にある。IPマスカレードでは、ポート番号が変換されるため、サービスの利用時に特別の設

  • NASとは - IT用語辞典

    概要 NASNetwork-Attached Storage)とは、ネットワークに直接接続し、コンピュータなどからネットワークを通じてアクセスできる外部記憶装置(ストレージ)。企業や家庭内のLANで共有ファイルなどの保存に利用されたり、デジタルビデオレコーダー(HDDレコーダーやBlu-rayレコーダー)が動画の保存先として利用したりする。 簡易なコンピュータ体にハードディスクやSSDなどの記憶装置と、ネットワークインターフェース、OS、管理用ソフトウェアなどを内蔵したファイルサーバ専用機で、記憶装置をネットワークに直に接続したように扱うことができることからこのように呼ばれる。 ネットワークに接続されたほかのコンピュータなどからは通常のファイルサーバと同様に複数のコンピュータ・利用者間の共有ディスクとして使用することができる。ファイルシステムやネットワーク通信機能は最初から内蔵されてい

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