今年の大学の新入生は、東日本大震災の影響で、首都圏でも全学的な入学式がなくなったり、夏の計画停電を見越してゴールデンウイーク中にも授業を行ったりする大学が出るなど、ちょっと大変だったかもしれません。でも、地方からお子さんを送り出した保護者の方々にとっては、これからも大変な状況が続きます。首都圏私大に進学させるための家計負担が、年々重くなっているからです。「東京地区私立大学教職員組合連合」(東京私大教連、1都9県の80大学・短大が加盟)は、毎年、新入生の家計負担について抽出調査を行っています。最新の調査結果(※外部のPDFにリンク)によると、1年前(2010<平成22>年度)の時点で、受験も含めて入学の年にかかる費用は、地方出身者(自宅外通学者)の場合、平均で約299万円でした。300万円を超えていた前年度(09<平成21>年度)に比べれば1万5,000円下がったのですが、これは、12月まで
トップ > 富山 > 5月27日の記事一覧 > 記事 【富山】 休日保育 県が後押し 夏の節電 県内企業も土日出勤へ 2011年5月27日 夜間の延長充実や未実施園に導入も 夏場の節電対策で、県内企業が土日出勤へのシフトを検討する動きが出てきた。これに備え、国は保育園の延長・休日保育の拡充を自治体に求めており、県も「しっかりと子どもを預けられる場所があるよう手当てしたい」と対応に乗り出す構えだ。 (相馬敬) 北陸電気工業(富山市)は今夏、週末に工場を稼働し、平日を休みにすることを検討中。業界団体の日本自動車工業会(自工会)が、夏場の休日を土日から木金に振り替える対策を決めたこともあり、県内の自動車関連産業の中にも同様の対応を打ち出す企業が今後出てきそうだ。 厚生労働省は十八日、企業の節電対策に備えた保育体制を確保するよう、都道府県を通して市町村に通知した。福島第一原発事故などを受けた七〜九
浴室等に潜む危険に関するヒヤリ・ハット調査 入浴剤で滑ってケガをした、溺れそうになった 浴槽のふたに寝かせていた子供が浴槽に転落した事例も 平成23年5月26日 生活文化局 日常生活で経験した「ヒヤリ・ハット」体験はどこへも情報提供されることなく、多数埋もれていることから、都では、危害危険情報を積極的に掘り起こすため、「ヒヤリ・ハット」調査を実施しています。 今回は、家の中でも様々な危険が潜む「浴室・トイレ」をテーマに調査を実施しました。 1 調査の概要 浴室・洗面所・トイレでのヒヤリ・ハットや危害を7,300人にインターネットアンケート調査 (1) 浴室等に潜む危険 調査対象:東京都に居住する20歳以上の男女4,000人 調査内容:浴室・トイレ・洗面所でのヒヤリ・ハット等の経験を自由回答方式を中心に収集 (2) 浴室用品等による危険 調査対象:東京都に居住する20歳以上の男女3,
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