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2014年2月6日のブックマーク (3件)

  • 組織に一人~数十人は紛れ込んでいる「我慢も根性もない人」と見分け方

    タイムラインみてたらたまたま目についてしまったこの発言が、気になって気になって仕方がなく、あらゆる作業を中断して考察を開始するハメになりました。この性格はわりと致命的で、家族からも色々言われますが、治りません。 「我慢を知らないけど、根性があるよね、なにそれどっち!?」 書きたい記事も結構たまっていて、こんなことをしていたらいつまでたっても書きたい記事が書けないんじゃないかと思うわけですが、さっさと5分くらいで書いて頭をスッキリさせて仕事に打ち込みたい所存であります。 「我慢する」と「根性で耐える」の違い 一件すると同義のような響きでして、全くこんな違いについて考えたことも無かったのですが、よくよくテキストにしてみると確かに違うなと感じてしまいました。 一体、我慢すると根性で耐えるの違いは何なのか。 その答えを見つけるには、我慢するシーンと、根性で耐えるシーンを思い浮かべるとわかりやすかっ

    組織に一人~数十人は紛れ込んでいる「我慢も根性もない人」と見分け方
  • 藤田晋『埋没リスク』

    昨日社内でとある新規サービスをチェック させてもらった時に、 「もっとエッジを立たせないと」 「これだと埋没しちゃうよ」 という話をしました。 インターネットのサービスは、殊更に 埋没リスクを意識しなければなりません。 リアルの店舗であれば、大通りに出店 すれば前を通り過ぎる通行人が 立ち寄ってくれるかも知れません。 でも、ネットの場合はサイトを知らなければ、 立ち寄ることさえないのです。 また、参入障壁が低いこともあって、 ネットサービスは当に群雄割拠であり、 有象無象でもあり、とにかく星の数ほどの サービスが出てきます。 普段、自分は自分が知っている、 使っているサービスしか目に入って こないし、覚えていないので 気づきにくいのかも知れません。 でも、その自分が知ってるサービスは、 実は無数のサービスの屍累々の上に 存在しているのです。 試しに、画期的なサービスを考えて、 これは今ま

    藤田晋『埋没リスク』
  • 絶望感がすごい

    年齢相応の生き方みたいなものに興味はないつもりだったが、昨年の末くらいから何故かとても気が重い。 具体的に言うと、三十路も半ばになって独身童貞ぼっちなのだが、(とりあえず童貞は置いておくとしても)独り身で居ることが辛く感じるようになって来た。 今までこんなことを悩んだことはなかったし、悩んだ所でキモヲタでブサメンでピザでハゲでワープアでヘタレのおっさんである自分にとって、誰か相方を見つけるというのはとてもとても遠い所にあるゴールにしか思えない。それはとてもよく解っている筈なのに。 まず、どうすれば年齢相応の交流を広げられるのかがまったくわからない。何かを楽しむという感性が薄くなってしまった自分にとって楽しめるのはゲームだけだが、この歳でゲームコミュニティなんてただ浮くだけだ。それにただ長くやっているだけで、熱心にやっているわけでもないので、すぐに話題が続かなくなるだろう。 次に、自分みたい

    絶望感がすごい