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2014年9月21日のブックマーク (2件)

  • 『リーダーシップ入門』(金井壽宏)の感想(48レビュー) - ブクログ

    単なるリーダーシップ論の紹介ではなく、リーダシップを発揮するための持論を持つことの重要性、見つけ方などが、具体的な手法とともに書かれています。 もちろんリーダーシップ論の流れも抑えつつ、偉大なリーダーのリーダーシップ論から学ぶ方法も解説しながら、自分自身のリーダーシップの開発方法を、ステップを踏んで説明しています。 ただ読み飛ばすのではなく、じっくりと、ワークにも取り組んで読まなければならないです。 下記の、リーダーシップを見極める問いは、最も分かりやすく、質を突いた問いですね。 リーダーシップがそこに存在するかを見極めるための問い クーゼス=ポスナーの基準 「喜んでついてくるフォロワーがいるか」 ハイフェッツの基準 「そのフォロワーは、受動的でなく、能動的・自覚的に、喜んでついていくことを選んでいるか」 ー 78ページ

    『リーダーシップ入門』(金井壽宏)の感想(48レビュー) - ブクログ
    sally327
    sally327 2014/09/21
    【読了】『リーダーシップ入門 (日経文庫)』金井 寿宏 ☆5
  • 『リクルートという幻想 (中公新書ラクレ)』(常見陽平)の感想(24レビュー) - ブクログ

    リクルートを崇める内容の、逆に外部からの批判のは多い中、”内部にいた人が批判している”がなかなかないと思い、興味を持った。 「まとめ」 ・世間の多くが思っているリクルートのイメージと実態の差を、実際に内部にいた”元リク”の人が語っている。リクルートといえば営業が強い、新規事業がバンバン生まれるというイメージがそれぞれ実際には評価と評判に差がある(のではないか)という事、”江副モデル”や高収益モデルから外れたものは消される等新規事業としての広がりがない事という質に迫っている。 ・特に焦点を当てているのが”リクルートは優秀な社員が多い”の”優秀”とは何か?という事である。不を解決する、自分で意思決定するのが美徳と言われながら結局、世の中の評価基準からして社内に目が向いているだけなんじゃないかというのは納得感があった。 「感想」 ・現リクルート、元リク及びそれらの人と付き合いのある人が世

    『リクルートという幻想 (中公新書ラクレ)』(常見陽平)の感想(24レビュー) - ブクログ
    sally327
    sally327 2014/09/21
    【読了】『リクルートという幻想 (中公新書ラクレ)』常見 陽平 ☆5