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こんな記事が話題になっていた。 www.ishidanohanashi.com おれも物心ついたときからなにも考えず、「将来は灰色のスーツを着たサラリーマンというものになるのだろう」と漠然と思い浮かべて生きていた。ただ、サラリーマンになるにもそれ相応の学歴なども必要だろうから、という理由で塾に通い、中学受験をしたりした。神奈川県にはア・テストというものがあって……という理由をいちいち説明しないが、算数、数学、そして音楽や体育という実技から逃げるための中学受験という面もあった。おれは自分が想定していた中で最低のすべり止めの二次試験になんとか合格した。そこにも落ちていたら、地元の荒れ気味な公立中に通い、また別の人生を歩んだだろう。 それから6年間、おれは漠然と中高一貫の私学に通った。そして、大学に入り、灰色のサラリーマンになるために。男しかいない学校だった。高校3年になってからは、予備校にも通
『火花』に続き、こちらの芥川賞もようやく読了。 お笑い芸人である又吉さんの作品が 「芸人とは何か、どうあるべきか」という骨太な作りとは対称的に、 専業作家である筆者のこちらの作品の方が ひねくれたユーモア感覚が突出していて面白かった。 タイトルは「スクラップ(解体する)=老人」 と 「ビルド(構築する)=若者」の物語かと思いきや、 読み進むにつれ、そんな単純なものではないことに気づいた。 介護する側、される側の苦悩を描いたというシンプルな物語ではない。 祖父の面倒を見る孫孝行という形式で物語は進行していくが、 実は、孫にこそ「スクラップ・アンド・ビルド」が起こっている。 祖父の介護をする過程で、孫は自らの人生を構築していく。 無職で就職活動中の孫が、祖父の介護を通して社会復帰を目指す。 それまでの甘ったれのクソガキから、 責任ある大人へ成長していくというのがこの作品のメインテーマ。 「早う
クソ無能ミス多すぎADHDゴミ野郎です。 社会人1年目、上司に怯え毎日凡ミスでボロクソに怒られて死にたい死にたいと思い続けていた。 ちょうど去年の今頃胃痛で死にかけてた。 社会人2年目になり上司が変わった。するとどうだろう、ミスがほとんど無くなった。まあ、まだミスはするんだけど本当に95%ぐらい減った。心もめちゃくちゃ楽。 メモしてても全く仕事覚えられなかったのに、今メモ無しでほとんど頭に入ってるし、サクサク仕事出来る。 本当に無能クソゴミ扱いだったのに、できないなりにいじってくれるからいじられキャラってことで人間関係も良好になった。 ちょっとドジだけど素直で良い奴ってキャラになると無能でも楽に生きれるってはてなで見たことあったけどまんま今その扱いになってる。 最近では自分だけの仕事も任されるようになって、やりがいも出てきてる。 今年度から本当に仕事が辛くなくなった。 でも根本的に仕事が全
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