私も「テクニカルエバンジェリスト」などという大層な肩書を会社からいただいており、講演や連載記事などの執筆を行っていますが、私のプレゼン技術は数年前にMSの西脇さんのプレゼンセミナーに参加させていただいて学んだものがほとんどで、正直言うとこのような記事を書いて講釈を垂れるような立場ではありません。 しかし、直近で西脇さんのセミナーがないということと、会社も大きくなり同僚が増えていく中で、速やかに自分のプレゼン技術を共有しなければならないという状況になったため、恥ずかしながら自分なりの方法を説明するためにこの記事を執筆することにしました。 プレゼンとは銘打っていますが、実際にはプレゼンだけでなく、ブログの記事執筆などさまざまな表現の場で活用することができます。"present"とは「伝える」「表現する」という意味であることからもわかるかと思います。 著者の経験 公開イベントでのプレゼンは、小さ
弁護士である著者が自身の裁判などでの経験などを踏まえて人間関係を円滑にする質問術について書いた一冊。 本書を読んで自分を鼓舞したり相手が動きたくなるなどの質問の効力を感じました。また、著者の裁判などでの経験からその力を上手く使えば自分の状況も好転するとも感じました。 質問の効力を意識して、相手に自分で考え自分で答えを出すように質問をするようにするためにはどのように言えばいいかが本書で改めて理解できました。 そして自分の目的を明確にして相手に質問することが大切であることも感じました。 ダメなケースや踏まえて相手の立場に立つことが最も有用なテクニックであるとも感じました。 また、質問の観点からリーダー論が展開されているところは非常に印象に残りました。 その中でも自尊心を尊重して相手に答えを出させる質問法は今後意識していきたいと強く感じました。 本書を読んでテレビ通販などのテクニックを例示して自
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