セミが鳴く中、昆虫採集を楽しむ子どもたち。 本格的な夏がやってきました。 ところでみなさん、虫さわれますか? 私は苦手です。 小学生の頃は、大好きだったのに。 「なんで苦手になったんやろか…」 理由を探ると、私たちの生活を脅かしかねない深い問題が明らかに。 「虫」だけに「無視」できない話です。 (大阪放送局 なんでなん取材班 宗像玄徳 野阪綾音) 昔はワクワクしたのに
![大人になると 虫苦手になるの なんでなん? | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ac834bcfc722c9082de9c5afd3423f534098a45a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20230720%2FK10014135281_2307191745_0719180934_01_02.jpg)
44歳の若さでヤフーの社長に就任。その後、まったく畑違いの東京都の副知事に転身した宮坂学さん。庁舎にWi-Fiはなく、情報のやりとりはファックスで…。都庁のデジタル化の遅れに戸惑いながら、どうリーダーシップを発揮してきたのか聞きました。 (聞き手 小野口愛梨 佐藤巴南 黒田光太郎) 都庁は20年前の時代?
「死にたい」「苦しい」「消えたい」。 若い女性たちの支援を行う団体にSNSで次々に寄せられる切実な心の声。 生きづらさを抱えた女性たちが助けやつながりを求めています。 減少傾向だった自殺者の数は、コロナ禍に入って男性の減少が続く一方、女性は増加に転じています。 コロナ禍が女性の自殺にどのような影響を与えているのか。 最前線の支援の現場で女性たちの声に耳を傾けました。 ※悩みや不安を抱えたときの相談先は記事の最後にあります。
非対面でのメッセージのやりとり。コロナ禍の2年間で増えたんじゃないカナ?そんな中で世代間ギャップが生じているようデス(汗)。若者から「おじさん構文」と呼ばれる文体もあったり(-_-;)。中高年が円滑なコミュニケーションを図ろうと書いた文章が、若者には逆効果になってしまうこともあるようデス(泣)。上司と部下、異なる世代間のやりとりで生じているギャップの背景と、その解決策を探ったヨ。よかったら、最後まで読んでほしいナ!ナンチャッテ(^_-)(笑)。 (大阪放送局取材班 記者 小野明良 ディレクター 影浦安希子) “おじさん構文”って何? 絵文字を多用し句点が多い。 唐突なカタカナや自分語りが入る。 長文になりがち。 そんな特徴を持つチャットメッセージ。 ネットを中心に「おじさん構文」と呼ばれています。 大手メーカーで働く20代の女性社員に話を聞きました。 上司や取引先から「おじさん構文」のメッ
すべるなぁー。 梅雨入りしました。 雨で路面がぬれることの多いこの時期。 思わず足をすべらせてしまうことはありませんか。 実は、いちばんすべるリスクが高いのは、坂道じゃなく平らな道。 晴れた日の私たちの味方が、雨の日に豹変するのです。 (ネットワーク報道部 村堀等 馬渕安代 おはよう日本 馬渕茉衣)
日本の先端技術がスパイなどを通じて海外に流出するのを防ぐため、警察庁は今年度から「経済安全保障室」を新たに立ち上げ、企業に対策を助言するなどの活動を本格化させています。国際的な緊張が高まる中、先端技術が軍事転用されれば安全保障上の大きな脅威になるとして、取り組みを強化していく方針です。 日本の先端技術をめぐっては、おととしから去年にかけてソフトバンクと積水化学工業の元社員がそれぞれ機密情報を不正に取得したり漏らしたりした罪で有罪判決を受けるなど、情報が中国やロシアなどに流出するケースが相次いで確認されています。 こうした事態を受けて、警察庁は今年度から「経済安全保障室」を新たに立ち上げ、事件の捜査や情報収集に加え、企業や研究機関に対策を助言する活動を本格化させています。 この中では、担当者が企業などに直接出向いて助言する「アウトリーチ活動」に力を入れていて、実際の事件をもとに海外の産業スパ
「ゆっくり茶番劇」の商標登録問題、ネットを中心に大きな議論となりました。 そもそも「商標」って何?私たちが注意しなきゃいけないこともあるの? 「“ゆっくり茶番劇”も“商標登録”もあまり知りませんでした…」という方にもわかるように、あれこれまとめて解説します。それでは… 「ゆっくりしていってね!!!」 (おはよう日本 河野公平 ネットワーク報道部 廣岡千宇 國仲真一郎 今井桃代)
「パンデミック」に「クラスター」、「ソーシャルディスタンス」。 この1年余り、コロナをきっかけにカタカナが次々と登場しました。 いざワクチンが完成し、WEBで接種の予約をしようと思ったら、今度は「ログイン」「アカウント」というカタカナにお年寄りたちは困惑気味。 カタカナのパイオニアのこの人に聞いてみたら・・・。 「ちょっとアイドントアンダースタンドですね」 みなさんはカタカナ語と“トゥギャザー”してますか? (ネットワーク報道部 記者 吉永なつみ 鈴木有 杉本宙矢) 【目次】 ▽ワクチン予約のカタカナ語が分からない! ▽リコンファメーションメールって? ▽ルー大柴さんに聞く 伝え方の極意 ▽国語辞典編纂者はどう思う? ▽コロナ禍の主なカタカナ用語集 「“ログイン”っていったい何?全然わからないから教えて」 横浜市の実家にいる79歳の母親から、群馬県に住む娘のナオコさんに泣きの電話が入りまし
試合の翌日、彼は傷だらけの顔でカメラの前に現れた。 プロボクサー、村田諒太さん36歳。 4月9日、村田さんは“世紀の一戦”と言われる世界王座統一戦を戦い、そして敗れた。 実は試合の1か月半ほど前、村田さんは取材班に「勝っても負けても引退するかもしれない」と告げていた。 村田さんが勝敗を越えて探し求めていたものは何だったのか。 (クローズアップ現代取材班 岡本直史 伊藤大志) 村田さん 「試合が終わった感覚が、まだないんです。けさ起きた瞬間、まだ試合があると思ったんです。それで『負けたんだ、君は』と自分に言い聞かせて、試合がないことにホッとしました。 昨日の究極的にしんどいイメージが沸き上がってきて、それからはもう解放されたんだと。そんな朝は、今回が初めてでした」
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