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組版に関するsalon_hiyakeのブックマーク (6)

  • idtagreplacer ── InDesign tag replacer

    これはなに? idtagreplacerは、テキストに埋め込んだ編集記号をInDesignタグに変換するためのプログラムです。 ■概要 ■■これはなに? テキストに埋め込んだ編集記号をInDesignタグに変換するためのプログラムです。 たとえば上記のテキストは編集記号として、 ■は「大見出し」 ■■は「中見出し」 何も指定していない行は「文」 という意味をそれぞれ想定しているとします。 通常、こうした原稿ファイルをDTPに出す場合、DTPオペレータに編集記号の意味を伝える必要があります。そしてオペレータは渡された原稿から編集記号を見付け、対応したスタイルを手作業で適用していきます。 しかしこうした作業は機械的な単純作業であり、わざわざ人が行う価値のあるものとは言えません。人はミスもしますし。 idtagreplacerを使えば、編集記号とInDesignスタイルの対応を設定しておくだけ

  • 年月をつなぐダッシュ(欧文組版の場合)

    年月をつなぐダッシュ(欧文組版の場合) 2000年5月12日制作 10月3日追記 こんな雑文でも一応著作権法で守られています。無断転載はしないでください。 欧文の組版で年月をハイフンまたはダッシュ(ダーシ)で結ぶ場合、左のどれが良いのでしょう? 1)はハイフンを使用 2)はハイフンの左右にスペースを入れたもの 3)は2分ダッシュを使用 4)は2分ダッシュの左右にスペースをいれたもの 5)は全角ダッシュをいれたもの 6)は全角ダッシュの左右にスペースをいれたもの ボクは4)が良いように思うのですが、欧米ではどうしているのでしょうか? 追記1(2000年10月3日) 2000年5月13日,逆井 克己さんから次のようなご教示をいただきました。 ---------------ここから--------------- 私の目には 3) がいちばんまともに見えます。 手許の The Chicago Ma

  • 2008年12月11日の記事 | 鴎来堂ブログ|校正・校閲の鴎来堂

    校正・校閲を専門にしてるのに 実はコンピュータも得意な鴎来堂で、 来年1月からDTP部門が格的に始動することになりました。 今回の部門化は業務拡大という側面よりも、 業の校正・校閲をサポートする意味合いが大きいです。 つまり、 編集・組版・校正の三者を行き来する工程の中で、 校正と組版という相性のいい隣同士の作業を同時に進行させ、 「精度の向上」と「工期の短縮」を両立させようということです。 これまでは、 図A (1)著者先生───────┐ ↓         ├ 原稿整理 (2)編集さん───────┘ ↓ (3)組版─────────┐ ↓         │ (4)編集さん       │ ↓         ├ 初校 (5)校正、鴎来堂     │ ↓         │ (6)編集さん───────┘ ↓ (7)著者先生───────┐ ↓         ├ 著者校 (8

    2008年12月11日の記事 | 鴎来堂ブログ|校正・校閲の鴎来堂
  • 日本語組版処理の要件(日本語版)

    1.1 この文書の目的 すべての文化集団は,独自の言語,文字,書記システムを持つ.それゆえ,個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,この文書では,日語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく,要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからである. 1.2 この文書の作成方法 この文書の作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専門家による解決策を調和させるために様々な議論を行ってきた. 日語組版の専門家(“JIS

  • 文字の学校 8月6日シンポジウム 電子書籍の組版を考える

    発表資料 20110806_ebook-typo_murakami_slide.pdf I. はじめに~自己紹介[資料P2] 村上です。電子書籍の組版ってどうなの、というお話しをしたいと思います。まずさっき紹介いただきましたけれども、私は1990年頃にテキストを整形したりするフリーソフトウェアを、趣味で作ってたんです。それがきっかけで組版、印刷とマークアップ系、まあSGML、XHTMLHTMLなど、そのスタイルシート言語、XSLとかCSSとか、レイアウトを指定するための仕様というものに興味を持ってきました。 それで1999年に、そのスタイルシート言語を使ってXMLの自動組版をするというソフトの企画を、アンテナハウスに提案しまして、XSL Formatter、Antenna House Formatterとして製品化しまして、その開発者としてこの12年ぐらいやっております。その関係で、日

  • イラレの「文字組みアキ量設定」例 - なんでやねんDTP・新館

    DTP TransitさんにIllustratorで文章を扱うとき(文字組版)と題して、イラレの文字組版の基がエントリーされていた*1。ちょっと触発され、ちょうどタイミングもイイので私も記事にしておこうと思う(19:00頃加筆)。 ※別に Illustratorの文字組みアキ量設定について と題して、動画でデフォルト設定からカスタマイズまで、全般的に説明していますので、そちらもご参照ください。(2013.04.13追記) ※設定済みファイルダウンロードへのリンクも… ●さらに左欄にリンクバナーを置いてある「+designing」さんのダウンロード頁にも… 文字組みモノにはInDesignを使うことが多く、llustratorを使うにしてもツメ組みがほとんど。 現状ではllustrator CS2を使っており、「文字組みアキ量設定」はカスタマイズしてあるのだが、新たにCS3上でイジってみた

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