▼下準備 イメージを目に見える形に! 今回使用するサンプルは、自身の習作をかねています。 ・普段描かない少し大きめのサイズ ・指先の表情付け ・そしてわたしの得意ではない分野「女の子のドット」です。 簡単なラフ画を描き、色合いをあらかじめ決めておきます。 完成形が目に見える形であると、作業がはかどります。 逆にイメージを決めずに描き始めると、形出しに迷ってしまい完成しなくなってしまいます。 イラストやアニメをドット化するときに、お手本を横に置いて作業すると 「このキャラに必要な記号は何か」が見えてきて描きやすいのと原理は全く一緒です。 ▼手順1 パレットを作る! 決めた色を元に、まず『パレット』を作ります。 ツール既存のパレットを使わず、必ず自分で作るようにしましょう。 既存のパレットを使うと、どうでも似たような色を間違って使ってしまうことが多いです。 その際、