正直に言います。iPadでアプリを切り替えるとき、指4本で画面をすっと滑らせるだけで済むのはとっても楽です。たとえばメールから開いたマップ画面を、左右にスライドするだけでまたメール画面に切り替えたりして、かわるがわる見ることができます。 Androidでもできるようになったらいいなあと思っていたら、できるようになっちゃいましたよ、「Task Flicker（タスク フリッカー）」で！ しかもこちらは指1本のスライドでアプリの切り替えが可能。 インストールすると画面下部の両端に出てくる青い線。これが操作エリアです。この上で左右にスライドさせることによって、次のアプリ、前のアプリと切り替えることができます。 アプリの性質上、メニューボタンからもろもろの設定ができないのは注意ですね。画面一番上の通知エリアから下に指を滑らせてステータス画面を出し、ここから「Task Flicker」を選択すること

日本語アプリだけDL。そんな日常が変わるかも 『Market+』（マーケットプラス）は、Google Playのアプリ説明文を翻訳してくれるアプリ。英語が苦手な方には超オススメですよ。 パソコンのブラウザから見た場合は翻訳機能のついているGoogle Playですが、スマホから見た場合は翻訳機能が使えません。そんな時に本アプリを使えば、翻訳した文章を読むことができます。 インストールしたアプリは英語でも触っていく内にだんだんなんとなく分かってきますが、「何のアプリなのか」が分からないとインストールする気にもなれませんからね。説明文を翻訳できるのは重要です。 また、翻訳以外にもいくつか便利な機能がありますし、インストールして損はないアプリですよ。 以下、簡単に使い方と機能をご紹介いたします。 本アプリをインストールしたら、Google Playを開きましょう。説明文が英語のアプリを見つけたら

こりゃベリークール&スマートだね。 『Auto Screen On（オートスクリーンオン）』は内蔵センサーを使って、指定した通りの状態になったら自動的に画面をONにするアプリ。 使えるセンサーは「g-sensor（加速度センサー）」と、「proximity sensor（近接センサー）」の2つ。加速度センサーは「本体の動きを感知する」センサーで、端末をかたむけて遊ぶゲームなんかに利用されています。近接センサーは「本体の近くにものがあることを感知する」センサーで、通話のために顔を近づけた時、タッチパネルが反応しないようにするため使われています。 この2種のセンサー、どちらを使用するか設定で選びます。 加速度センサーを選んだ場合、端末が地面と水平のまま持ち上げられると画面ONになります。近接センサーを選んだ場合、近接したものが離れると画面ONに。 使用中は少々バッテリーを消費しますが、気になる

君ぃ、このアプリも分類頼むわ。 『ReLaunch-Launcher（リランチ ランチャー）』は、端末にインストールされているアプリを、自動的に「Talk」「Play」「Work」「Seek」等、計9種のジャンルにカテゴライズしてくれ、さらにホーム画面の両脇をスワイプさせることでいつでも呼び出し、アプリを起動させることのできるランチャーアプリです。 ランチャー・ドロワー系のアプリは色々ありますが、自動でアプリをジャンル分けしてくれるものは自分の知る限りなかったので、これはアプリを入れすぎて整理する気すら起きないという場合{私のことです（^。^）}、かなり重宝できますね。 起動すると英語でメッセージが表示されました。「あんたの端末に入ってるアプリをカテゴライズしたいんだが、いいならCategoriseってボタンをタップしてくれ、よろしくな！」といった感じでしょうか。 早速それにしたがってCa

お気に入りのアプリを省スペースに管理できるのがランチャーウィジェット。 これに、秒針付きの時計とショートカットが登録可能という特徴を設けたのがLaunchWatchです。このランチャーウィジェットの最大にして最も便利な特徴は、特定の人とのSMSやLINEのやり取りなどをよく行う人にはありがたい、特定の宛先を直接登録できるところです。意外とランチャーウィジェットって、ショートカットを置けるものが少ないんですよね。 よく使うアプリを見やすい位置に3つ配置でき、自分の好みのショートカットやアプリを縦に追加できるのがこのウィジェットの特徴です。縦に追加するところに、SMSやLINEの特定のユーザーを配置できるんですね。 ウィジェットの設定画面です。下の説明文にありますように、左の「アプリ追加」でショートカットやアプリを。右の「設定」からよく使う3つのアプリを登録します。 ショートカットの登録画面で