元テレビ朝日アナウンサーで現在は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の渉外担当官として働く青山愛さん。2021年夏に開催された東京パラリンピックでは難民選手団とともに選手村に滞在し、大会に出場する選手のサポートに勤しんだ。青山さんは放送局のアナウンサーから大学院への進学などを経て2020年に国連職員になった。UNHCR本部のあるスイスで新たなキャリアを歩んでいる彼女は「ロールモデルはいない。誰かみたいになる必要はないから」と話す。テレビ朝日を退職して4年以上が経った今、自身のこれまでの経験やキャリアチェンジの経緯、1人の女性としての働き方について話を聞いた。【小笠原 遥/ハフポスト日本版】 テレビ朝日アナウンサー時代はスポーツや報道、バラエティ番組など様々なジャンルを担当していた青山さん。当時の仕事を「大好きだった」と振り返る彼女はなぜ、新たな世界に飛び込んだのか。 何か一つというよりは
![「ロールモデルはいない」。テレ朝アナから国連職員になった青山愛さんの現在。局アナ時代は「求められている姿に一生懸命なろうとしている自分」がいた【インタビュー】(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4c73dcd6c34a803b9c82cf7d40ab2054819ddd48/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-amd%2F20211112-00010002-huffpost-000-3-view.jpg%3Fexp%3D10800)