ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (4)

  • “蟻族”急増中、大学は出たけれど…:日経ビジネスオンライン

    中国で“蟻族”という新語が生まれた。 この新語の起源は『蟻族:大学卒業生が集まり住む村の実録』(陝西師範大学出版社刊)というの題名にある。 北京大学“中国与世界研究中心(中国と世界研究センター)”の博士研究員である“廉思”が調査チームを組織し、北京で実施した1年半に及ぶ実態調査の結果をまとめて2009年9月に出版したものだ。 “蟻族”とはいったい何を指す言葉なのか。 “80后”の大卒生だが、収入が極めて少ない “蟻族”は「集まって暮らす大学卒業生集団」を意味し、高学歴、弱小、群居(群れを作って住むこと)を特徴とする。 彼らは大学教育を受けたが、臨時的な仕事にしか就いていないか、失業あるいは半失業の状態にある。平均月収は2000元(約2万6000円)未満で、大中都市の都市部と農村部の結合部分にある“城中村(都市化に立ち遅れて生活水準が低い「都市の中の村」)”に集まって暮らしている。 年齢は

    “蟻族”急増中、大学は出たけれど…:日経ビジネスオンライン
    samejima
    samejima 2010/12/29
  • 第6回 最近、大人扱いされない会社が増えてません?:日経ビジネスオンライン

    公共交通機関の乗務員が、絶対にやってはいけないこと 先週7月21日、西日旅客鉄道(JR西日)のベテラン車掌が逮捕された。電車の「防護無線」の予備電源ヒューズを22回にわたって抜き取ったという容疑だ。防護無線とは、非常時の二次災害を防ぐためのものだそうだ。 このニュースを聞いて、私は2つの点で驚いた。1つはどうして22回になるまで止められなかったのかという点だ。抜かれ続けた1カ月弱の間に非常時が起きていたら、二次災害が発生していた可能性がある。もう1点は容疑者が車掌であったことだ。現段階で人は、会社に不満があって意図的にやったと認めているという。 ニュース(7月21日13時47分配信、産経新聞)には、5年前の4月25日に107人の死者と562人の負傷者を出した、福知山線脱線事故の遺族のコメントが掲載されていた。 「安全を守るべき車掌としてあるまじき行為。会社への不満があったと言うが、な

    第6回 最近、大人扱いされない会社が増えてません?:日経ビジネスオンライン
  • やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン

    ――この6月に発行された「モチベーション 3.0」(原題:“Drive”)を執筆したきっかけは? ピンク 前作である、「ハイコンセプト:新しいことを考え出す」(原題:“A Whole New Mind”)を書いたことだ。そのの中で私は「我々は左脳、つまりスプレッドシートを処理する能力から、芸術的な能力、共感する能力で注目されている右脳の時代に移行している」と書いた。すると読者は私にこうたずねてきた。「このようなことをするのにどのようにして人にやる気を起こさせたらいいのか」。この質問を受けて、「やる気」(drive)について調べてみようと思い立った。 動機付けについて膨大な研究が行われてきたことは知っていた。そこで論文を読み始めることにした。すると、驚くべき内容に当たった。 十分な報酬がないと、最低限の仕事しかしない ダニエル・ピンク 1964年生まれ。エール大学ロースクールで法学博士号を

    やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン
  • 人に教えることで自分も成長する「Lite」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    話すことで理解が深まる 意図的変化を起こそうとする時に、何より効果を発揮してくれるのが「人」です。なぜ人は印象を生み出す変化要因として良いのか? それは、他人はどう動くか予測できないからです。ここでは人を使って学習効果を上げる「Lite」を紹介します。 LiteはLearning in teachingの略です。人に教えることで学ぶという意味ですね。学んだことを他人に説明すると、自分が思いもしなかった質問が返ってきたり、反論されたり、「どうしてここが」というようなことが理解してもらえなかったりと、予期せぬことが次々に起こります。そうした予想外の反応すなわち変化を通じて、学んだことへの印象が深まり自分の理解の足りない部分に気づくようになります。これが学習効果を格段に高めてくれるのです。 さあ、ここで課題を出しましょう。前回までの内容を家族や友人、同僚など身近な人に話してみてください。恥ずかし

    samejima
    samejima 2007/02/14
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