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2011.5.18 WED 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 多数の個人の推測を合わせると正確な回答が導き出される統計的現象「集合知」は、他者の判断についての情報共有が行なわれると「低下する」という実験結果が発表された。意見の多様性が狭まり、個々の確信が強まることが原因だという。 Brandon Keim アムステルダムの『Euronext』証券取引所 Image: Perpetualtourist2000/Flickr 「集合知」(Wisdom of the crowd)とは、多数の個人の推測から、驚くほど正確な平均回答が導き出される統計的現象を指す。個人的バイアスが互いを相殺する結果だ。 集合知は、数量で表わせるような問題の推測において最もよく発揮されるため、集団の知恵というより、「集団の精度」と表現するのが適切かもしれない。この現象は何十年も前から文献に記されてきた。古くは
NetLab is an interdisciplinary scholarly network studying the intersection of social networks, communication networks, and computer networks. Centered at the University of Toronto, NetLab members have come from across Canada and the United States as well as from Chile, Germany, Hungary, Israel, Japan, Norway, Portugal, and the United Kingdom. NetLab has developed since 2000 from an informal networ
Proceedings of the Sixth International AAAI Conference on Weblogs and Social Media Sponsored by the Association for the Advancement of Artificial Intelligence General Chair: John G. Breslin Program Cochairs: Nicole B. Ellison, James G. Shanahan, Zeynep Tufekci Dublin, Ireland, Spain, June 4 – 7, 2012. Published by The AAAI Press, Palo Alto, California. Contents Conference Committee John Breslin, N
ISSN 1346-9029 研究レポート No.390 May 2012 ソーシャルメディアに表明される声の偏り 上席主任研究員 長島 直樹 ソーシャルメディアに表明される声の偏り 上席主任研究員 長島 直樹 nagashima2@jp.fujitsu.com < 要 旨 > 企業によるソーシャルメディアの活用が盛んになっている。広告宣伝、リスク検知、イ ンフルエンサーの特定、CRM の確立などに対する意識が高い一方、自社商品の評価や改善 点を知る、あるいはもう少し一般的に消費者の生活観・価値観を理解することによって新 商品開発の企画に活かすといった点に関する理解はあまり進んでいない。 本研究はソーシャルメディアの声を通じて消費者を理解する上で、どのような留意点が 必要かを探ったものである。表明された感想や意見は必ずしも本音が反映されたものでは なく、一定方向にバイアスがかかることが判明
チリ・サンティアゴ(Santiago)で、恋愛告白SNSのホームページを閲覧する女性(2012年1月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Claudio SANTANA 【5月14日 AFP】フェイスブック(Facebook)などのソーシャルメディアに自分の意見を投稿する行為で、脳は食事やセックスで得られる満足感と似た「ご褒美」を得られるとの研究論文が、7日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 論文を発表したのは米ハーバード大学(Harvard University)社会的認知・情動神経科学研究所(Social Cognitive and Affective Neuroscience Lab)のジェーソン・ミッチェル(Jason Mitchell)氏とダイアナ・タミル(Diana T
拙論文が掲載された『コミュニケーション科学 32号』がWebで公開されました。 論文は「パーマリンク(Permalink):00 年代Web における情報アクセス構造と情報収益化モデルを決定づけた技術」(PDF:1.86Mb)というタイトルにあるように、00年代のWebを振り返る作業が中心になっています。 「情報へのアクセスの多様化」、「情報へのアクセスの深層化」、「情報間のリンク容易化」という情報アクセス構造の変化、そして「Pull型広告の誕生」「情報の編集価値の経済価値化」という情報収益化モデルの変化の端緒にあるのがパーマリンクだという分析です。ちなみにパーマリンクは2000年にPyraのブログアプリケーション(後にBloggerとしてGoogleに買収される)において実装された要素技術です。 実は実務家の方に読んで欲しいのは「10年代のWeb」と題された第4章です。00年代のWebを
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