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  • うつ病の重症度や"死にたい気持ち"に関わる血中代謝物を同定 - 九大など

    九州大学(九大)は12月17日、うつ病の重症度に関連する血中代謝物を発見し、さらに罪悪感や死にたい気持ち(自殺念慮)などそれぞれの症状ごとに関連する代謝物が異なることを発見したと発表した。 同成果は、九州大学大学院医学研究院 神庭重信教授、加藤隆弘特任准教授、康東天教授、瀬戸山大樹助教、大阪大学大学院連合小児発達学研究科 橋亮太准教授、国立精神・神経医療研究センター神経研究所 功刀浩部長、服部功太郎室長らの研究グループによるもので、12月16日付けの米国科学誌「PLOS ONE」に掲載された。 抑うつ重症度評価は、精神科医による診察・面接により行う方法が一般的であり、自記式による抑うつ重症度評価法も開発されてはいるが、いずれも人の主観的な訴えや態度に基づくもので、より客観的な評価法の開発が求められている。 今回の研究では、九州大学病院、大阪大学医学部附属病院、国立精神・神経医療研究セン

    うつ病の重症度や"死にたい気持ち"に関わる血中代謝物を同定 - 九大など
    samirire
    samirire 2016/12/20
  • Google翻訳、深層学習による新システムで人に迫る自然で正確な翻訳を実現

    Googleは9月27日(現地時間)、ディープラーニング技術を活用した新しい翻訳システム「Google Neural Machine Translation (GNMT)」の開発を公表した。いくつかの言語ペアでは人間の翻訳に近い自然な表現で正確な翻訳を実現する。同社はすでにGoogle翻訳の中国語-英語でGNMTを用いたサービスの提供を開始しており、数カ月をかけて他の言語にも拡大していく。 Google翻訳にはサービス開始からフレーズベースのマシン翻訳(PBMT)技術が用いられてきたが、PBMTでは入力されるセンテンスが単語とフレーズに分けられてバラバラに訳される。Googleの研究者は2014年から、リカレントニューラルネットワーク(RNN)を用いて入力言語のセンテンスと出力される翻訳された言語のセンテンスを直接マッピングする研究を進めてきた。NMTは入力センテンス全体を1つのユニット

    Google翻訳、深層学習による新システムで人に迫る自然で正確な翻訳を実現
    samirire
    samirire 2016/09/29
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