1940年、バルト三国にソ連が侵攻した際、余りの戦力差に敢えて目立った抵抗をせず無益な血を極力流さない選択をしたが、その後の圧政は苛烈を極め、バルト三国の指導層と知識層はNKBDに根こそぎ粛清された。 ウクライナが簡単に降伏しないのはそう言う歴史をよく知ってるからだろう。
![ボヴ on Twitter: "1940年、バルト三国にソ連が侵攻した際、余りの戦力差に敢えて目立った抵抗をせず無益な血を極力流さない選択をしたが、その後の圧政は苛烈を極め、バルト三国の指導層と知識層はNKBDに根こそぎ粛清された。 ウクライナが簡単に降伏しないのはそう言う歴史をよく知ってるからだろう。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2c325c033cdd8484b8f8bde24bdd30af1a260759/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1063043931653324800%2FNQXJn8p7.jpg)
韓国大統領の竹島上陸と尖閣への香港の活動家の上陸で、メディアが騒然としている。 私のところにも続けて三社から取材と寄稿依頼が来た。 寄稿依頼は文藝春秋で、この問題について400~800字のコメントを、というものだった。 そのような短い字数で外交問題について正確な分析や見通しが語られるはずがないのでお断りした。 日米安保条約について、あるいは北方領土問題について400字以内で意見を述べることが「できる」というふうに文藝春秋の編集者が信じているとしたら、彼らは「あまりにテレビを見過ぎてきた」と言うほかない。 400字というのは読み上げるとちょうど1分である。ワイドショーのコメンテイターが独占的に使用することのできるぎりぎりの時間である。ということは、「あなたの領土問題についての意見を2分以内で述べて下さい」という申し出をしてきたということである。 街頭インタビューの場合なんかは「10秒以内でお
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