七夕伝説は9割の人が知っているものの、同じ割合の人が織姫と彦星が恋人と誤解している−。カルピスの「“七夕”に関する調査」でこんな結果が明らかになった。 それによると、七夕行事は大人の30.6%、子供の71.2%が「している」と回答。なかでも女児は78.8%と、男児の63.5%を大きく上回った。また七夕伝説について、「知っている」「だいたい知っている」と答えた大人は91.0%、子供は87.5%にのぼった。さらに伝説を「どのように知ったか」の問いには、大人の50.5%、子供の71.4%が「幼稚園・小学校等の先生から聞いた」と答えた。一方、「伝説の内容を知っている」と回答した大人に織姫と彦星の関係を聞いたところ、91.0%が「恋人」と回答。正解の「夫婦」と答えたのは8.4%しかなかった。
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