小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る
天皇在位20年の慶ばしい正月に、こともあろうか 「天皇はいらない」 と大胆な発言をするブロガーが現れ、ネットで物議を醸している。ブログには抗議のコメントが殺到し炎上中で、あらためて“菊のタブー”の存在を認識させられる事態となりつつある。 炎上を起こしたのは職業フリーライターのブロガー・有村悠氏。事情通によれば有村氏は2日、自分のブログに 「天皇の…おっきい…」 「個人的にはいらないよぉ…」 などという不敬きわまりない文章をアップしたとのこと。直後から該当エントリは腐女子の集中アクセスのほか大量のブックマークを集め、論議を呼ぶこととなった。 反応のほとんどは「おそれおおくも陛下のはいらないとは何事か」と批判するもので、 上の口ではそんなこと言ってても下の口はすんなり受け入れるはず ローションが足りないだけでは むりやり入れるのがいい といったもの。中には有村氏自身の経歴について「左翼テロリス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く