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2011年4月11日のブックマーク (4件)

  • thought.ne.jp

    ■トピックス □2007/7/10:弊舎『死想の血統』刊行を記念して、2007/8/3にジュンク堂書店新宿店(8F喫茶店、開場18:30、開演19:00)にて、著者の樋口ヒロユキ氏が『ゴシックハート』の高原英理氏をゲストに迎え、古今東西の恐怖文化について、四方山話を繰り広げるトークショー「ゴシック・ロリータ・日」を開催します。お申込はジュンク堂書店新宿店7Fカウンターか、お電話(03-5363-1300)で。詳細はこちら(→ジュンク堂書店)から。 □2006/11/20:弊舎『武学探究』シリーズの共著者 でもある武術研究家、甲野善紀氏のドキュメンタリー映画『甲野善紀 身体操作術』が 2006/12/23 から渋谷・アップリンクXにて上映されます。弊舎『武学探究』シリーズ購入者には割引制度もあります。詳細は→こちらから。予告編もご覧いただけます。 □2006/10/04:甲野善紀氏や内田

  • 普段から自然に浴びる量から致死量まで、わかりやすくまとめられた放射線量グラフ

    普段から自然に浴びる量から致死量まで、わかりやすくまとめられた放射線量グラフ2011.04.10 21:0016,880 mayumine (クリックして拡大) 人が普段生活していて浴びる放射線量から、即死するレベルの放射線量(100シーベルト)まで、どの位の放射線量まで危険がないのか、また医療に使われている放射線量はどの程度か、またどこから人体に影響があるのか、など、放射線量のグラフをわかりやすく、カラフルにまとめている図です。 しかしここ1ヶ月もしないうちに、マイクロシーベルトとか、ミリシーベルトとか、今まで聞きなれない単語をよく聞くようになり、全然物理系ではない人も、放射線量について大分詳しくなってきたのではないでしょうか。 [Information Is Beautiful via Twitter] mayumine(米版)

  • 電力会社の広告の禁止 - box96

    福島原発がこういう事態になって、ネットでは電力会社の原発推進広告を批判する発言をあちらこちらで見かけるようになった。さらには、草野仁、星野仙一、勝間和代、岡江久美子、北村晴男、薬丸裕英といった原発推進のテレビCMに出演していた人々やそうした広告をさかんに流していた放送局についても批判されている。一方、電力会社は、事故がおきてこの一ヶ月間、原発推進広告を「自粛」しているようで、いままで大量に発信されてきた「原子力はクリーンエネルギー」のメッセージは、3月11日を境にして、テレビからもラジオからもまったく流れなくなった。 ずいぶんと姑息である。気で「地球のため」だと思ってるなら、いまこそじゃんじゃん原発広告をながせ。草野仁も星野仙一も勝間和代もいまこそ原発のすばらしさを大いに語れ。放送局も新聞社も原発事故の報道なんか一切しないでいいから原発の必要性だけを連日特集しろ。ほとぼりがさめたころに再

    電力会社の広告の禁止 - box96
  • 一か月

    3月11日 都内にある会社の、自分の席に座っていた。 自分は就職するまで宮城の沿岸部に住んでいた。 宮城県沖地震は、近いうちに必ず来ると言われ続けていた。 携帯はつながらない。 つけっぱなしになった会社のテレビからは、悲惨な状況が映し出され始めた。 地面にパラパラとゴミが散らばっているのかと思えば、 それらはすべて貨物用のコンテナだった。 燃えながら流されていくものは、段ボールではなく家屋だった。 「映画みたいだな」と、誰かが言った。 見たこともないようなすさまじい映像は、まさに映画のようだったが、 その舞台となっていたのは、自分にとって見覚えのある土地ばかりだった。 台風で午後の授業が中止になった教室のように、 非常事態はどこかワクワクするような、高揚感をもたらすのかもしれない。 集団下校のように外に列をなし歩いて行く大人たち。 家族、あるいは恋人に会うため、帰宅していく人が羨ましかった

    一か月