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SFに関するsammyaddのブックマーク (12)

  • 庭でキャンプしたら、家族が溶けた。

    うちの男どもはみんなキャンプバカで、私が小さい頃から、兄ちゃんもお父さんもおじいちゃんも、しょっちゅう仲間たちとキャンプ場に数日籠もっては、別人かってくらい日焼けして帰ってきていた。 お父さんの取引先?が持ってる山奥の豪華な別荘地に泊まる年とかもあって、 あとで写真とか動画を見せてもらうと、めっちゃ綺麗なコテージ。テントもピカピカしてて、楽しそうな雰囲気ではあるのだけど、 「じゃあメグも来るか?」と言われると、酒飲んで騒いだり、踊ったり、時には号泣するようなノリにはついていけないかな…と思ってしまう。 今は部屋で絵を描いてる方が楽しいし、私だって子供なりに友達付き合いとかあるし。 コロナになってすぐ、おじいちゃんがゲーセンで感染して入院してからも、残った二人はキャンプ活動を続けていた。 お母さんは心配そうにしてたんだけど、5月のある日、仕事から帰ってきたお父さんが嬉しそうに「今年はうちの庭

    庭でキャンプしたら、家族が溶けた。
  • 人類の系外惑星への移住「ない」 ノーベル物理学賞のマイヨール氏

    スペインのトレホンデアルドスで、AFPの取材を受けるスイスの宇宙物理学者、ミシェル・マイヨール氏(2019年10月9日撮影)。(c)JAVIER SORIANO / AFP 【10月10日 AFP】人類が地球を離れ、太陽系外の惑星に移住する未来は来ないだろう──系外惑星発見の功績で2019年のノーベル物理学賞(Nobel Prize in Physics)の受賞が決まったスイス人科学者、ミシェル・マイヨール(Michel Mayor)氏(77)が9日、AFPのインタビューに語った。遠すぎるからだという。 マイヨール氏は8日、系外惑星の検出技術を改良した研究業績をたたえられ、同僚のディディエ・ケロー(Didier Queloz)氏と共にノーベル物理学賞の受賞者に選ばれた。 学会出席中のスペイン・マドリード郊外でインタビューに応じたマイヨール氏は、人類の惑星間移住の可能性を問われると、「系外惑

    人類の系外惑星への移住「ない」 ノーベル物理学賞のマイヨール氏
    sammyadd
    sammyadd 2019/10/11
    いろいろ妄想が捗る。
  • 【筒井康隆×ハルヒ】優れたユーモアSFであり、純文学でもある『涼宮ハルヒの憂鬱』 | カドブン

    涼宮すずみやハルヒという名詞がついたタイトルの文庫が文庫の売れ筋ランキングでずらずらずらずらと上位を占めはじめたことに気づいたのはもう何年前になるだろう。シリーズとして十巻十一冊が並んでいて、それぞれが何十版も版を重ねていることにずいぶん驚いたものだ。ちょうど文芸書の売上げ低迷が続いていておれのも滅多に重版がかからなくなっている時だったから、これはずいぶん羨ましかった。調べてみるとそれまでも何度か耳にしたことがあるライトノベルという種類の小説であるらしい。そして文庫のランキングを見ると「涼宮ハルヒ」シリーズを書いた谷川たにがわ流ながる以外の作家のライトノベル(以下ラノベと略称)も、結構版数を伸ばしているのである。大文豪でありながら言うまでもなくそもそも節操のないおれであるから、ようしおれも書いてやれ、書いて版数を伸ばして大儲けしてやれと思ったのは当然のことであったろう。しかしそのラノベ

    【筒井康隆×ハルヒ】優れたユーモアSFであり、純文学でもある『涼宮ハルヒの憂鬱』 | カドブン
  • 公開から20年。『マトリックス』はすべてを変えた映画

    公開から20年。『マトリックス』はすべてを変えた映画2019.04.01 20:0046,086 Germain Lussier [原文] ( satomi ) 『マトリックス(Matrix)』公開から3月31日(米日時)で20年。初めてあの映画を観た日のことは一生涯忘れません。 ニューヨーク大学1年生で、NYということもあって、映画のプレビューイベントがしょっちゅう学内でやってました。日付けはもう覚えてないけど、キアヌ・リーヴス主演の変な新作があって『マトリックス』とかいうらしいって招待がきたのは、たしか2月下旬か3月上旬じゃなかったかと思います。 『スターウォーズ』復活秒読み、最悪のタイミング1999年といえば、5月の新3部作公開で世界中のSFファンが『スターウォーズ』復活に沸いた年です。キアヌ・リーヴスは『雲の中で散歩』、『チェーン・リアクション』で一応名前は知られていたけどまだそこ

    公開から20年。『マトリックス』はすべてを変えた映画
  • ロボットアニメなどで機動兵器が人型をしている理由としてとても納得できるものがこちら「呪術的な面でも関わり強い」

    リンク www.amazon.co.jp 機動戦士Zガンダム外伝 ADVANCE OF Z 刻に抗いし者 エゥーゴの蒼翼(3) (DENGEKI HOBBY BOOKS) | 神野 淳一, 矢立 肇, 富野 由悠季 | 日小説・文芸 | Kindleストア | Amazon Amazonで神野 淳一, 矢立 肇, 富野 由悠季の{ProductTitle}。アマゾンならポイント還元が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。 リンク Wikipedia モビルスーツ モビルスーツ (MOBILE SUIT: MS) は、アニメ『機動戦士ガンダム』をはじめとする「ガンダムシリーズ」に登場する、架空の兵器の分類の一つ。一種のロボットで、ほとんどの場合人型をした有人機動兵器の事を指す。英題では「機

    ロボットアニメなどで機動兵器が人型をしている理由としてとても納得できるものがこちら「呪術的な面でも関わり強い」
  • じゆうなそうさく

  • スタンリー・キューブリック監督が「2001年宇宙の旅」のラストについて語る貴重な映像が公開されて話題に

    by Matthew J. Cotter 「シャイニング」「2001年宇宙の旅」で知られるスタンリー・キューブリック監督に、テレビ番組ディレクターで超常現象研究家で知られる矢追純一氏が1980年に電話インタビューを行った映像が発見されました。このインタビューでキューブリック監督は、かねてより解釈について議論が続いていた「2001年宇宙の旅」のラストシーンについて明確にコメントしていて、世界中の映画ファンが注目しています。 The End of ‘2001: A Space Odyssey’ Explained By Stanley Kubrick http://screencrush.com/2001-a-space-odyssey-ending-explained-by-stanley-kubrick/ スタンリー・キューブリック監督の作品「シャイニング」の撮影が行われたエルストリー・ス

    スタンリー・キューブリック監督が「2001年宇宙の旅」のラストについて語る貴重な映像が公開されて話題に
  • ストロングゼロを飲んだ

    昨年の冬、十年勤めた会社を辞めた。上司と揉めて、にっちもさっちも行かなくなり、最後はヤケクソで辞表を叩きつけた。 しばらく保険でいつないだあと、近所の倉庫でバイトを始めた。すでに33才。未来には何の展望もないが、特に悲しいわけでもない。そんな段階はとっくに越えてしまった。学歴もコネも才能もない俺みたいな人間は、石の裏に棲息する虫みたいにひっそり生きて、死ねばいい。たまに小さな幸福を拾えたら御の字だし、拾えなくても別にどうってことはない。 夏にSさんという男が入社してきた。俺よりひとまわり上の45才で、とにかく無口なおっさんだった。俺たちは同じ班で働くことになり、気づけば仕事帰りに飲む仲になっていた。 先週、終電を逃してSさんのアパートに泊めてもらった。 その夜の彼は別人のように饒舌だった。 「そういえば、あるよ」Sさんが冷蔵庫からおもむろにストロングゼロを出した。 「飲んだことない?」

    ストロングゼロを飲んだ
  • 本当に嘘のような本当の話

    偶然と言えばそれだけの話かもしれないけれど、まさか自分の人生の中で、 こんな不思議なことを経験するとは思いもしなかった。 ブログはやってないし、SNSに書くのもプライバシーが気になるから、 普段は見るだけだった増田に書かせてほしい。 備忘録と言うか、まぁ書かなきゃ落ち着かないってことで、 長文になるだろうけど、吐き出したい。 俺は友人が少ない。 いや、正確に言うと、当に友人と思えるヤツが少ない。というかいない。 友人以上という意味で、一人だけ親友がいる。幼い頃からの腐れ縁で、 お互い三十歳になったが、もう二十五年以上の付き合いだ。 そいつが五年付き合った二つ下の彼女と別れたのは去年の頭のことだ。 仕事海外駐在が決まった彼女から一方的に別れを告げられ、 冬が終わって暖かくなり、親友の気持ちが落ち着くまでは、 毎週末のように散々酒に付き合わされた。 俺は都内で勤めていて、特に用事のない金曜

    本当に嘘のような本当の話
    sammyadd
    sammyadd 2016/01/21
    東野圭吾風。
  • 「ブレードランナー」新作、リドリー・スコット本人が監督へ! : 映画ニュース - 映画.com

    「ブレードランナー」新作、リドリー・スコット人が監督へ! 2011年8月19日 13:01 新作のメガホンを取るスコット監督写真:Newscom/アフロ [映画.com ニュース] 今年3月、1982年のSF映画「ブレードランナー」の続編または前章を製作するプロジェクトが立ち上がった。以来、熱狂的なファンの多いカルト作に手をつけることの是非も含め、その動向に注目が集まっていたが、同作の生みの親であるリドリー・スコットが、新作のプロデュースと監督を手がけることが明らかになった。 同プロジェクトは、「インソムニア」「しあわせの隠れ場所」の製作会社アルコン・エンタテインメントが、「ブレードランナー」とその原作となったフィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の要素を用いた続編や前章、テレビドラマなどを製作する権利を獲得したもの。 スコット監督の参加が発表された現時点で

    「ブレードランナー」新作、リドリー・スコット本人が監督へ! : 映画ニュース - 映画.com
    sammyadd
    sammyadd 2011/08/19
    少しだけ期待。
  • SF翻訳家・浅倉久志先生 逝去

    SF翻訳家・浅倉久志先生が、2月14日(日)午後7時、心不全で逝去されました。1930年3月29日生まれ。79歳でした。 カート・ヴォネガットやP・K・ディック、ウィリアム・ギブスンの翻訳者として知られ、著名な訳書は数限りなく挙げられます。浅倉先生単独で、また伊藤典夫先生との共編で多くのSFアンソロジーを編纂されましたが、特にユーモア小説・ユーモアSFがお好きで『ユーモア・スケッチ傑作展』(早川書房)や『世界ユーモアSF傑作選』(講談社文庫)といったアンソロジーも編まれています。評論書でもジュディス・メリル『SFに何ができるか』(晶文社)、オールディス&ウィングローヴ『一兆年の宴』(東京創元社)といった名著の翻訳を手がけられました。また、海外SFの紹介エッセイや博識なあとがき・解説にもファンが多く、それらの業績は2006年にエッセイ集『ぼくがカンガルーに出会ったころ』(国書刊行会)にまとめ

    SF翻訳家・浅倉久志先生 逝去
  • 嵐の批判コメントが殺到中...赤ちゃんを荷物のように運ぶスーツケースベビーカー

    嵐の批判コメントが殺到中...赤ちゃんを荷物のように運ぶスーツケースベビーカー2010.01.13 17:00 間違っても手荷物として空港で預けたりしないように... あくまでもパパとママと赤ちゃん、皆の幸せを願って発表されたはずの「Smart Baby Case」スーツケースベビーカーだったんですが、世の中の皆さまには不評のようです。 一応はケース内のクッションボックスに安全に固定された赤ちゃんが快適に過ごせるようにと、空調を快適に保つ「Safety Breath」システムが標準装備され、オムツ交換も自動的に行う「Auto Diaper」機能で、赤ちゃんが決して気持ち悪くなって泣き出したりしないように配慮されてます。おまけに外から呼びかけると、赤ちゃんの視線の先にセットされた液晶ディスプレイにはパパやママの笑顔が映し出されるって仕組みまで備えてるんですけどね。 これはどう考えても児童虐待

    嵐の批判コメントが殺到中...赤ちゃんを荷物のように運ぶスーツケースベビーカー
    sammyadd
    sammyadd 2010/01/13
    脱出ポッドの様で素敵。この中に入っていた赤ちゃんだけが生き残る映画のワンシーンとかを思わず想像。
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