2007年5月5日のブックマーク (2件)

  • 「ネットカフェ難民」記事の初出と「演出」疑惑について - 24-Hour Survival

    以前紹介したネットカフェで寝泊りする日雇い派遣労働者の話ですが、最近、「ネットカフェ難民」と呼ばれるようになって注目を集めているのだそうで。で、そのことを知ったのがlovelovedog氏の「ネットカフェ難民なんてただの報道の演出です」というエントリなのだけれど、う〜ん?という感じ。「ネットカフェ難民」について言及している資料に対して、かなり徹底的に(否定的な)突っ込みを入れていらっしゃるのだけれど、それなりにこの問題を追っかけていた身としては疑問が多いです。例えば、lovelovedog氏は「ネットカフェ難民」問題の初出を1月28日の「NNNドキュメント」としており、この番組の内容の信憑性に対して疑問を投げかけていますが、上記の通り(「ネットカフェ難民」という名前でこそ呼ばれていないものの)去年の段階で朝日新聞が報じています。再度の紹介になりますが、去年朝日新聞に出た「ネットカフェ難民」

    sampaguita
    sampaguita 2007/05/05
    この話題に限らず、何かについてどの記事が初出と断定してしまうのはけっこう難しいんじゃないのかなぁという気が。逆にあったことになっている記事が見つからなくてよく調べたら単なる伝聞が発祥だったりとか。
  • 最新の南京大虐殺の犠牲者は何人という意見が有力なのでしょうか?(1/3) - OKWAVE

    秦郁彦氏が『南京事件』を書いた以降、あるいは笠原氏が同名の著作を書いた1997年以後、日歴史学者が被害者数を大幅に変更したり、推定の幅を狭めるような決定的資料は出て来ていません。このことは中国においても同様です。 人民網日語版の記事は記者が書いたのであり、かならずしも学問的に正確な見解ではありません。旧世代の歴史家、孫宅魏氏や新世代の張連紅氏にしろ、南京市の範囲で30万人が殺されたという認識であり、南京の城壁内において殺害されたものが30万人であるとは言っていません。一方、笠原氏が考える南京事件の範囲は南京特別市です。 日の「市」が中国では「城市」であり、中国語の「城内」はしばしば日語の「市内」を意味することがあります。南京では当時でも南京市内=南京城内ではなかったのですが、記者はそこのところがよくわかっていないようです。 笠原が「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような

    最新の南京大虐殺の犠牲者は何人という意見が有力なのでしょうか?(1/3) - OKWAVE
    sampaguita
    sampaguita 2007/05/05
    あーあ。まぁ予想されたこととはいえ。