ガンホー・オンライン・エンターテイメントは5月27日、一部で報道された「パズドラ2」について「現在、具体的な開発の予定はない」と公式にコメントを発表した。 日本経済新聞のWebサイトが26日夜、投資情報紙「日経ヴェリタス」の「一時は任天堂超え ガンホー、『パズドラ』の次は」という記事を掲載。「ガンホーはパズドラの続編『パズドラ2』の開発も検討している。色合わせとRPGの組み合わせはそのままに、新たなストーリーを導入することになりそうだ」と報じていた。 同社は「現在サービス中の『パズル&ドラゴンズ』をより楽しんで頂けるよう、様々な追加サービスを導入し、長く愛されるゲームとして継続開発を行ってまいります」としている。
税と社会保障の共通番号「マイナンバー」は、当初予定から1年ズレて、2016年にスタートする。「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」の意味を考える。 5月24日、マイナンバー法案「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」がやっと成立した。消費税上げと連動するはずの制度として2012年に提出されたものの、解散をめぐる政治的駆け引きのあおりをくらい、いったん廃案に。自民党政権となって再提出されていたものだ。このため、税と社会保障の共通番号「マイナンバー」は、当初予定から1年ズレて、2016年にスタートする。 しかし実は私は中身をよく分かっていない。前政権の末期に、うかつにもマイナンバーに関する講演を引き受けてしまったため、慌てて内閣官房のサイトから資料を全部ダウンロード、読んでみた上で、ちまたに出回っている書物を数冊買い込んで、繰り
橋下徹・大阪市長のせいでネットもマスメディアも「他の国の軍隊にも慰安所はあった」的な言説であふれています。しかし興味深いことに、実証的な史料的根拠(それも、「慰安婦」問題に関して右派が要求してやまない公文書クラスの史料)を挙げてそのような主張がなされているケースというのは見かけないんですよね。まあもちろん、私が気づいていないところで誰かがやってる可能性はありますけど。そもそも「史料的根拠を挙げる必要がある」という意識すらないように思えます。あたかも「ほら、いちいち根拠なんて挙げなくたってみんな信じるよな?」と言われている気分です。裏を返せば、「慰安婦」問題否認論者の「証拠を出せ」が、単に否認のための口実にすぎないということでもあるのですが。 さて、いろいろ回り道をしましたが、「資料構成 戦争体験記・部隊史にみる日本軍「慰安婦」」シリーズの紹介に戻ります。 「資料構成 戦争体験記・部隊史にみ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く