小学校6年生の男児が蹴ったボールをよけようとして転倒し、後に死亡した男性(80代)の遺族が、男児とその両親に損害賠償を求めた裁判の判決が明日4月9日、最高裁判所で言い渡される。学校での子どもの行動について、親がどこまで責任を負うべきなのか、最高裁の判断に注目が集まっている。 ●道路に転がってきたボールで「オートバイ」が転倒 事故が起きたのは、11年前の2004年2月。報道によれば、愛媛県今治市内の小学校の校庭で、放課後にサッカーをしていた少年がゴールに向けて蹴ったところ、ゴールの後方にあった門扉(高さ1.3メートル)とフェンス、外側の溝(幅約2メートル)をこえて、ボールが道路に転がり出てしまった。 ちょうどその道路をオートバイで通りかかった男性が、転倒して足を骨折。直後に痴呆の症状が出ると、事故から約1年半後に肺炎で死亡した。そこで、男性の遺族は約5000万円の損害賠償を求め、提訴したのだ
市販薬のインターネット販売が解禁され、薬が簡単に購入できるようになるなか、かぜ薬や痛み止めなどの市販薬でも、まれに重い副作用が起きるケースがあるとして、消費者庁は、異常を感じたら、すぐに医師に相談することなど注意を呼びかけました。 副作用の報告のうち症状が重いのは、スティーブンス・ジョンソン症候群と呼ばれる高熱が出て皮膚が赤くなり、視力が低下するものや、だるさや吐き気が続いて肝障害に至るケースなどです。 いずれもかぜ薬や解熱剤、痛み止めなど、市販されている医薬品を飲むことで起きているということで、対処や治療が早いほど重症化を防ぐことができるということです。 このため、消費者庁は、医薬品を利用して異常を感じたら、すぐに服用をやめて医師に相談することや、医薬品を購入するときは、アレルギーや持病などについて、薬剤師とよく相談するよう注意を呼びかけました。 また、医薬品を販売する事業者の業界団体に
パラオの国旗 Skebong氏と筆者 今月2日、私はJohn Blau Skebong氏を パラオ共和国の前の首都で、 最大の町であるコロールの ご自宅でお目にかかりました。 この人は1979年、パラオの国旗が公募されたとき、 これに応じて当選し、それが現在の国旗になった その発案者です。 ご自宅は私が泊まった日航リゾートホテルから タクシーで15分くらいのところでした。 コロールの町外れに近いところを左折して、 海岸に面したところにお宅はありました。 いかにも熱帯海洋性気候のパラオの家らしい 風通しのいい、大きな部屋で、壁を背に、 大家族の大半がソファに座り、 テレビを見ていました。脳梗塞の後遺症で やや言語に聞き取りにくいところがあり、 途中からパラオ語で話してもらい、 お嬢さんに英語に通訳してもらいました。 家族をいろいろ紹介されましたが、 あまりに大家族で、とても覚えられませんでし
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