2015年9月19日のブックマーク (6件)

  • 北方領土問題、譲歩しない姿勢鮮明 ロシア外務省:朝日新聞デジタル

    ロシア外務省は18日、日の岸田文雄外相が20~22日の日程でロシアを訪問し、ラブロフ外相らと会談することを正式に発表した。北方領土問題が議題となることは認めつつも、譲歩を拒否する姿勢を会談前から鮮明にし、日側を強く牽制(けんせい)した。 外務省の公式サイトに掲載された発表文は、日ロ外相会談について「平和条約締結についての交渉プロセスについても触れられる。ロシア側がはっきりと強調しているのは、日が戦後の歴史的現実を受け入れることなしに、この問題を動かすことは不可能だということだ」と説明した。 「北方四島は第2次大戦の結果、戦勝国ロシアのものになった」という主張は揺るがないという姿勢だ。 ロシアでは7月以降、メドベージェフ首相を含む閣僚が次々に北方領土を訪問。9月には外務次官が北方領土問題について「日側と交渉しない」「70年前に解決済み」と述べるなど強硬な姿勢が続いている。今回の外相会

    北方領土問題、譲歩しない姿勢鮮明 ロシア外務省:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2015/09/19
    "「北方四島は第2次大戦の結果、戦勝国ロシアのものになった」という主張は揺るがないという姿勢"
  • 「賛成したが欠陥多い法案」 元気・松田代表:朝日新聞デジタル

    松田公太・日を元気にする会代表 最後は(安全保障関連法案に)賛成したが、正直言って問題が多い法案、欠陥が多い法案だと思っている。いまだに。じゃあなんで賛成したんだということだが、この問題が多い法案を少しでもよくするために修正協議をやってきた。修正に持ち込むためには、最終的に賛成する条件があるわけだから。断腸の思いで飲んだ。 批判は覚悟の上でやってきた。「裏切り者」だとか「最後までなぜ反対で貫き通さないのか」と言われる。そうした批判は甘んじて受けようと協議してきた。数の上では圧倒的に負けているから、どうしたって通されてしまうのはわかる。だったら、何か違うことで歯止めをかける、何とか少しでも危険を減らすことが必要だろうと思ったわけだから、私は全く裏切り行為だと思っていない。(国会内で記者団に)

    「賛成したが欠陥多い法案」 元気・松田代表:朝日新聞デジタル
  • 赤川次郎が安保法制に異議 「言葉軽んじる首相に絶望」 | AERA dot. (アエラドット)

    赤川次郎(あかがわ・じろう) 1948年、福岡県生まれ。推理小説「三毛ホームズ」シリーズなどが有名。『天使にかける橋』(角川文庫)が発売予定(撮影/関口達朗)この記事の写真をすべて見る 作家の赤川次郎(67)さんが、安保関連法案を強行に採決しようとする安倍政権に絶望しているという。 *  *  * 東日大震災が起きた際、しばらく原発は稼働しない方向に舵を切らざるを得ないだろうと思っていました。それがもう原発再稼働。オリンピックもある。大地震の起きる可能性が数億分の1でも、起きてしまえば100%です。 これらの議論を置いておいて、安保関連法案の審議とは、よくもできるものです。 大震災での原発事故など刑事責任を問われて当然なのに、だれも問われなかった。数年前に恋愛禁止のアイドルグループの女性が恋愛問題を起こして、その子が世間から責められて丸坊主になったことがありました。これはリンチに近い。

    赤川次郎が安保法制に異議 「言葉軽んじる首相に絶望」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 安保法案、こう思う 赤川次郎さんら著名人、意見発信:朝日新聞デジタル

    安全保障関連法案をめぐり、俳優や歌手ら著名人の発言が目立っている。この夏以降、多くの憲法学者から「憲法違反だ」との見解が示されたことや、衆院の特別委員会で採決が強行されたことをきっかけに、SNSなどを通じて発信された意見は多様だ。一方、「三毛ホームズ」などで知られる作家の赤川次郎さん(67)は今月上旬、安保法案について朝日新聞のインタビューに応じた。 赤川さんは法案について「成立すれば自衛隊アメリカの『下請け』になる」と批判。「抑止力になる」として採決を目指す安倍晋三首相の姿勢については「戦争することで平和になります、と国民を言いくるめている」と指摘した。 安倍首相が「日米同盟の強化につながる」と主張する法案の一つに、周辺事態法を改正する重要影響事態法案がある。地理的な制約をなくし、戦闘中の米軍などを後方支援する内容で、野党は「米国の戦争に巻き込まれる」と懸念を示している。 安倍首相が

    安保法案、こう思う 赤川次郎さんら著名人、意見発信:朝日新聞デジタル
  • 海老名市立図書館、選書やり直しへ 武雄市図書館問題が「飛び火」

    レンタルチェーンTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となっている佐賀県の武雄市図書館で起こった選書問題が、神奈川県海老名市にも“飛び火”している。 海老名市立中央図書館は、CCCが指定管理者となった2館目の図書館として、10月1日にリニューアルオープンを控えているが、新たに強化する蔵書1万冊の選書リストが9月17日から18日にかけて行われた海老名市議会の一般質問で明らかになった。その中には、武雄市図書館の蔵書と同じように、古い雑誌や選定基準の対象外と思われる書籍が含まれていたため批判が集中。海老名市教育委員会の伊藤文康教育長は9月18日、「一時凍結して、選書をやり直す」と答弁、市民に疑念を持たれたことについて謝罪した。

    海老名市立図書館、選書やり直しへ 武雄市図書館問題が「飛び火」
    sampaguita
    sampaguita 2015/09/19
    "武雄市図書館の蔵書と同じように、古い雑誌や選定基準の対象外と思われる書籍が含まれていたため批判が集中"
  • 安保法成立 今後の防衛は NHKニュース

    防衛省は、今回、成立した法律に基づく初めての任務として、現在、南スーダンで国連のPKO活動に参加している陸上自衛隊の部隊に対し、国連職員や他国の部隊が武装集団から危害を加えられそうな場合に武器を使って救援する、いわゆる「駆け付け警護」や、外国軍隊とともに、武器を使用して宿営地を防護する任務を与えることを検討しています。 今、南スーダンに派遣されている部隊は、12月に交代することになっていて、早ければ、新たに派遣される部隊に対して、そうした任務にあたるための訓練を行うことを検討しています。 「部隊行動基準」は、任務ごとに、自衛隊の部隊が行動できる地理的な範囲や、携行できる武器の種類、それに使用方法などを定めたもので、自衛隊は、この新たな基準にのっとって、活動にあたることになります。 また、集団的自衛権の行使のほか、いわゆるグレーゾーン事態への対処で、アメリカ軍などを武器を使って防護することが

    sampaguita
    sampaguita 2015/09/19
    "南スーダンで国連のPKO活動に参加している陸上自衛隊の部隊" "いわゆる「駆け付け警護」や、外国軍隊とともに、武器を使用して宿営地を防護する任務を与えることを検討"