2016年10月12日のブックマーク (2件)

  • 日本将棋連盟、対局中のスマホ持ち込みと外出を12月より禁止 意図せぬ不正を防止するため

    将棋連盟は東西の将棋会館で行う公式戦において、スマートフォンを含む電子機器の持ち込みや対局中の外出を禁止とする規定を設け、12月14日より施行します。 日将棋連盟の公式サイト 連盟によると、棋士は対局が始まる前に電子機器をロッカーに預けることとなり、対局中は使用ができなくなるとのこと。なおこれまでは休憩中の外などが認められていましたが、今後は将棋会館の敷地外への外出もできなくなるといい、違反すれば処分の対象になる可能性があります。 規定は9月に行われた東西月例報告会でのアンケート結果を反映したもので、棋士の過半数がロッカーに預ける案と外出禁止案を支持したと言います。 12月14日より新たな規定が施行される なお不正行為防止の観点から、こうした規定を定めるべきとの意見は以前から存在していましたが、これまでは棋士のモラルに委ねるべきとの意見が多数でした。しかしここ数年、将棋ソフトがプロ

    日本将棋連盟、対局中のスマホ持ち込みと外出を12月より禁止 意図せぬ不正を防止するため
  • 将棋連盟:三浦九段の不正調査…対局中ソフト利用か | 毎日新聞

    記者会見する日将棋連盟の島朗常務理事(左)と杉浦伸洋渉外部理事=東京都渋谷区の日将棋連盟で2016年10月12日午後8時17分、須藤唯哉撮影 出場停止処分 日将棋連盟は12日、三浦弘行九段(42)を年内の公式戦出場停止処分にしたと発表した。直接の処分理由は、提出を求めた休場届が期限までに届かなかったため。三浦九段は対局中に不自然な形で離席することが多いと対戦した棋士から指摘があり、将棋ソフトを不正利用しているという疑惑が浮上。連盟側は三浦九段から聞き取り調査を始めていた。 三浦九段は京都市の天龍寺で15日に開幕する第29期竜王戦七番勝負の挑戦者に決まっていたが、挑戦者決定戦で敗れた丸山忠久九段(46)が代わりに渡辺明竜王(32)と対局する。主催の読売新聞社も了承した。対局者の変更は極めて異例。

    将棋連盟:三浦九段の不正調査…対局中ソフト利用か | 毎日新聞
    sampaguita
    sampaguita 2016/10/12
    "第29期竜王戦七番勝負の挑戦者に決まっていたが、丸山忠久九段(46)が代わりに" / 真偽は分からないけど、挑戦者の変更(も含めた処分)にはびっくり。