映画『ダイバージェント』シリーズや『シチズンフォー スノーデンの暴露』(16)の女優シェイリーン・ウッドリーが、米ノースダコタ州からイリノイ州に及ぶダコタ・アクセス・パイプラインの建設に反対する抗議運動に参加し、不法侵入を犯したとして逮捕された。その事実を受け、俳優のアンセル・エルゴートやマーク・ラファロらがシェイリーン支持をツイートした。 【関連】「シェイリーン・ウッドリー」フォトギャラリー TMZによると、シェイリーンは現地時間10日、約100人のデモ参加者と共に、アメリカ先住民の居留地を通り抜けるパイプラインの建設に抗議するため、ノースダコタ州スー郡にある建設現場に集まったという。シェイリーンが逮捕されている様子は映像に収められており、その中でシェイリーンは当局の警告を受けてその場を立ち退いたと訴えていた。最終的に27人のデモ参加者が逮捕されたという。 パイプラインはスタンディングロ
会員登録なども不要で誰にでもすぐに使え、再生ボタンを押した瞬間から3時間が経過するまで聴取できる。特定のタレント出演番組やスポーツ中継など、権利上の問題で一部聴取できない番組もある。 PC版、スマートフォン版とも11日にスタートした。10日以前の番組も一部対応しており、4日~11日の番組表から聴きたい番組を選べる。スマートフォン版は順次、更新されており、11日正午時点で非対応のユーザーも残っているようだ。
女性の尻を撮影したとして、福岡県警は10日、福岡市城南区田島5丁目の市職員、森能広(よしひろ)容疑者(43)を県迷惑行為防止条例違反(ひわいな言動)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 中央署によると、森容疑者は10日午後2時半ごろ、同市中央区の市立草ケ江小学校グラウンドで、デジタルカメラで30代女性の尻を着衣越しに撮影した疑いがある。当時、グラウンドでは運動会が開かれていた。 市によると、森容疑者は市環境局保健環境研究所の総括主任。市環境局の吉村隆一局長は「市役所全体で不祥事防止に向けた取り組みを進めているなか、職員が逮捕されたことは極めて遺憾であります」とのコメントを出した。
北秋田市の森吉山(1454メートル)で、登山中に連絡が取れなくなっていた茨城県の男女7人が10日、秋田県警などの捜索隊員に発見され、自力で下山した。全員けがはなかった。 県警などによると、7人は茨城県牛久市さくら台2の無職、小林行雄さん(65)をリーダーとする48〜65歳の男性4人と女性3人。いず…
東芝の不正会計問題による株価下落で損害を負ったとして、公的年金の積立金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)が、保有株を委託している信託銀行を通じて東芝に約120億円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が11日、東京地裁(鈴木正弘裁判長)で開かれ、東芝側は請求棄却を求めた。 原告はGPIFから株の保管・管理を委託されている日本トラスティ・サービス信託…
候補者陣営の応援演説を聴く支持者たち=福岡県久留米市で2016年10月11日午前10時19分、須賀川理撮影 衆院東京10区、福岡6区両補選が11日午前、告示された。福岡6区は自民党の候補者調整がつかず保守分裂選挙になったが、安倍晋三首相は両補選に勝利して安定した政権運営の継続を目指す。民進、共産、社民、生活の野党4党は選挙協力で合意し、両選挙区で民進党に候補者を一本化した。補選の結果は、首相の衆院解散戦略や次期衆院選での野党共闘のあり方に影響しそうだ。いずれも23日に投開票される。 東京都知事に転身した小池百合子氏の後任を決める東京10区補選には、民進党新人の鈴木庸介氏(40)▽自民党元職の若狭勝氏(59)=公明党推薦▽諸派新人の吉井利光氏(34)−−の3人が立候補した。自民党は7月の都知事選で対立した小池氏との関係を修復し、党方針に反して小池氏を支援した若狭氏を公認した。
三菱自動車はサッカーJ1浦和レッズの一部株式を三菱重工業に売却する方向で最終調整に入った。三菱自は月内にも日産自動車から34%の出資を受け、事実上日産グループに入るが、日産はJ1横浜F・マリノスの株式を約75%保有している。Jリーグは企業が複数クラブの運営に関与することを禁じているため、三菱自は三菱グループの中核企業、三菱重工に浦和を委ねることにした。 三菱自は売却により浦和への出資比率を現在の50.6%から20%未満へと引き下げる。三菱重工は現在、浦和株の1%強を保有するが、三菱自からの追加取得で筆頭株主になる。三菱グループ他社や地元企業に一部株式を引き受けてもらう案も出ている。浦和の名称は「地元に定着している」(三菱自幹部)として変更しない。
安倍総理大臣は、参議院予算委員会の集中審議で、来月、南スーダンに派遣される見通しの自衛隊の部隊に対し、安全保障関連法に基づく新たな任務を付与するかどうかの判断に関連して、ことし7月に政府軍と反政府勢力との衝突はあったものの、戦闘行為にはあたらないという認識を示しました。 これに対し安倍総理大臣は、「PKO法との関係、PKO参加5原則との関係も含めて『戦闘行為』には当たらない。法的な議論をすると、『戦闘』をどう定義するかということに、定義はない。『戦闘行為』はなかったが、武器を使って殺傷、あるいは物を破壊する行為はあった。われわれは、いわば一般的な意味として『衝突』という表現を使っている」と述べました。 そして稲田防衛大臣は、「私が視察をした首都ジュバの中は落ち着きはあったと思う。新たな任務を付与するかどうかは、今後、政府全体で決めることになる。『駆け付け警護』は、緊急、やむをえない場合に、
アメリカ大統領選挙の2回目のテレビ討論会から一夜明け、共和党のライアン下院議長は今後、トランプ候補のための選挙運動を行わない考えを示し、投票日まで1か月を切る中、トランプ氏と党主流派の亀裂が深まる異例の事態となっています。 アメリカメディアによりますと、一夜明けた10日、共和党の有力者、ライアン下院議長は党所属の下院議員らと電話会議を開き、「私はもうトランプ氏を擁護しない」と述べ、今後、トランプ氏のための選挙運動は行わず、大統領選挙と同時に行われる議会選挙で過半数を維持することに集中する考えを示したということです。 トランプ氏への支持の撤回はしなかったものの、事実上、見放すような発言でトランプ氏にとっては痛手となりそうです。 これに対し、トランプ氏は「ライアン議長は共和党の大統領候補と闘うことに時間を浪費すべきでない」とツイッターに書き込んで反発していて、来月8日の投票日まで1か月を切る中
【バンコク西脇真一】フィリピンのドゥテルテ大統領の暴言が止まらない。自身の進める「麻薬撲滅戦争」をナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)になぞらえたのに続き、強権的な撲滅対策に批判的なオバマ米大統領に対し「地獄に落ちろ」と述べた。さらに6日には「援助を引き揚げる潮時と思うなら、やればいい」と欧米を挑発した。「暴言」がもとで9月にラオスで予定された米比首脳会談は中止されており、今回の発言でさらに関係がこじれそうだ。 フィリピンで裁判を経ずに殺害された麻薬犯罪の容疑者は3000人以上とされるが、ロイター通信によるとドゥテルテ氏は4日のマニラでの演説で、「我々を支援する代わりに、最初に問題視したのが(米)国務省だった。オバマ氏は地獄に落ちろ」と述べた。
比大統領が25日来日=天皇陛下と会見へ 政府は11日午前の閣議で、フィリピンのドゥテルテ大統領を公式実務訪問賓客として25~27日の日程で招待することを決めた。滞在中、大統領は 安倍晋三 首相と会談するほか、天皇陛下と会見する。 菅義偉 官房長官は11日の記者会見で、「両国の絆とパートナーシップを一層深める大変有意義な機会になる」と述べ、日・フィリピン関係の深化に期待を示した。 閣議では、ブラジルのテメル大統領を18~20日、ヨルダンのアブドラ国王を26~28日の日程で、公式実務訪問賓客としてそれぞれ招待することも決定した。(2016/10/11-11:52) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
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