2018年2月14日のブックマーク (8件)

  • 米国家情報長官、機密取扱権限のない大統領側近に懸念 - BBCニュース

    米国家情報長官は13日、トランプ政権で複数の大統領側近が身辺調査を基にした機密取扱権限を与えられていないことに懸念を表明した。上院情報委員会で証言し、正式な権限を与えられていない職員には、機密情報への閲覧を制限すべきだと述べた。 ダン・コーツ国家情報長官は、機密取扱権限の審査手続きは「壊れている」ため、改革が必要だと述べた。上院情報委公聴会はこの日、米国が直面する様々な脅威について質問するため、各情報機関の責任者を集めていた。 2人の元に対する暴力疑惑で辞任したホワイトハウスのロブ・ポーター秘書官のほか、ドナルド・トランプ大統領の娘婿で側近のジャレッド・クシュナー補佐官も、連邦捜査局(FBI)の身元調査に基づく正式な機密取扱権限を与えられないまま職務にあたっているという報道について、コーツ長官は答えた。

    米国家情報長官、機密取扱権限のない大統領側近に懸念 - BBCニュース
  • 日中戦争に派遣の漫才師、横山エンタツの日記写しを発見:朝日新聞デジタル

    80年前の1938年1月、日中戦争のさなかに、芸人による慰問演芸班「わらわし隊」が中国に派遣された。その一員だった漫才師横山エンタツ(1896~1971)が戦地でつづった日記の写しが見つかった。南京事件が起きた現地の生々しい目撃談や、戦争を題材とする笑いのアイデアが書き留められていた。 わらわし隊は朝日新聞が吉興業の協力で始めた。エンタツは最初の派遣に参加。上海や南京などでの体験を手帳につづっていた。手帳の現物は、保管していた遺族が亡くなって行方はわからない。今回、関係者が保存していた写しが見つかった。 日記は一行が上海に着いた1月17日から、帰国した2月13日までほぼ毎日書かれていた。南京入りして2日目の1月24日付には、揚子江沿岸部の下関(シャーカン)を訪れたと記す。日軍による南京陥落から6週間後だ。 「その当時は敵の死体で一ぱいだったそうだが凡(すべ)て我軍の制理であとかたもなし

    日中戦争に派遣の漫才師、横山エンタツの日記写しを発見:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/02/14
    "日記は一行が上海に着いた1月17日から、帰国した2月13日までほぼ毎日" "南京入りして2日目の1月24日付には、揚子江沿岸部の下関(シャーカン)を訪れたと記す。日本軍による南京陥落から6週間後"
  • 横山エンタツ、南京訪問時の日記発見 - Apeman’s diary

    もう一月ほど前のニュースですが、「わらわし隊」の一員として1938年の1月に南京を訪問した漫才師、横山エンタツの日記の写しが発見されたことを『朝日新聞』が報じました(1月19日朝刊)。1月23日に南京に到着していますので、まだ埋葬の終わっていない遺体が多数あった時期です。また、東京裁判での判決によれば虐殺が収束したとされている時期でもあります。記事では次のような記述が紹介されていました。 その当時は敵の死体で一ぱいだったそうだが凡(すべ)て我軍の制理であとかたもなし しかし川にはあちこち浮んで居る 皆ハンゴウをあけてかき込みの最中 兵隊さんの足許(あしもと)に十五六の死体が並んで居る 死体の浮んで居たクリークの水 揚子江の水を呑(の)んだと新聞でよく見たがそれを僕達は始めて体験した 否定論者はよく「死体など見なかった」という参戦兵士の証言を引き合いに出しますが、それがいかに無意味なことであ

    横山エンタツ、南京訪問時の日記発見 - Apeman’s diary
    sampaguita
    sampaguita 2018/02/14
    "「わらわし隊」の一員として1938年の1月に南京を訪問した漫才師、横山エンタツ"
  • オランダ外相が引責辞任=「ロシア大統領から聞いた」と虚言:時事ドットコム

    オランダ外相が引責辞任=「ロシア大統領から聞いた」と虚言 プーチン大統領 辞表を提出したオランダのザイルストラ外相=13日、ハーグ(AFP=時事) 【ブリュッセル時事】オランダからの報道によると、ザイルストラ外相が13日、「ロシアのプーチン大統領から聞いた」との自身の発言が虚偽だったと認め、引責辞任した。ザイルストラ氏は、ルッテ首相率いる与党・自由民主党から入閣した主要閣僚で、辞任は4党連立の微妙なバランスの上に立つ政権にとって打撃となりそうだ。 ザイルストラ氏は2016年の党会合で、06年にプーチン氏と複数で会った際に「プーチン氏が『大ロシア』計画について話すのを聞いた」と説明。プーチン氏が、ベラルーシ、ウクライナ、バルト3国、カザフスタンの具体名を出して、一大国家設立に意欲を示していたと語っていた。(2018/02/14-08:25) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング

    オランダ外相が引責辞任=「ロシア大統領から聞いた」と虚言:時事ドットコム
  • 宮司のパワハラ認定 宇佐神宮に賠償命令:朝日新聞デジタル

    宇佐神宮(大分県宇佐市)のナンバー2に当たる権宮司(ごんぐうじ)だった女性が、同神宮を解雇されたのは無効なうえ、宮司らからパワーハラスメントを受けたとして、同神宮などを相手取り、解雇無効の確認や慰謝料1100万円を求めた訴訟の判決が13日、大分地裁中津支部であった。沢井真一裁判長は解雇無効の訴えは退けたが、当時の宮司らによるパワハラがあったことを認め、同神宮や当時の宮司らに110万円の支払いを命じた。 訴えていたのは、宮司職を世襲してきた社家(しゃけ)出身の到津克子(いとうづよしこ)さん(49)。 判決などによると、到津さんは2014年5月、欠勤などを理由に神社庁(東京)から権宮司職を免職され、同神宮を解雇された。 沢井裁判長は、同神宮や宮司らが到津さんの会話を無断録音したり、敵対的態度をとったりして人格を不法に侵害するパワハラがあったと認定した。同神宮は「考え方が十分に裁判所に伝わって

    宮司のパワハラ認定 宇佐神宮に賠償命令:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/02/14
    "同神宮の責任役員会は08年、到津さんを宮司にするよう神社本庁に具申したが、神社本庁は県神社庁長を宮司に任命" "2014年5月、欠勤などを理由に神社本庁(東京)から権宮司職を免職され、同神宮を解雇された"
  • 医師指摘「豪雪関連死」に注意を 大雪で持病悪化や疲労、ストレス | 社会,医療 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

  • ジョイフル:従業員全員を無期雇用に 4月から | 毎日新聞

    ファミリーレストランを展開するジョイフルは13日、パート、アルバイトのグループ従業員約1万7000人全員の雇用形態を4月から無期雇用に切り替えると発表した。勤続5年を超えた労働者が無期契約に転換を申請できる無期転換ルールが4月から適用されるのに合わせ、雇用が5年を超えない従業員も対象にした。店舗網を拡大するうえで労働力の確保が課題となっており、従業員の待遇を改善する。 対象はジョイフルの店舗や工場、配送センターなどで働くグループ15社の従業員。「無期転換ルール」の対象者は6600人だが、同社は「従業員に継続的、安定的に働いてもらおうと制度を変更した」。

    ジョイフル:従業員全員を無期雇用に 4月から | 毎日新聞
    sampaguita
    sampaguita 2018/02/14
    "雇用が5年を超えない従業員も対象に" "店舗網を拡大するうえで労働力の確保が課題となっており、従業員の待遇を改善する"
  • 国民栄誉賞:授与された羽生氏と井山氏 会見の一問一答 | 毎日新聞

    国民栄誉賞を授与された羽生善治氏と井山裕太氏の記者会見の一問一答は以下の通り。 --受賞の気持ちを。 羽生 改めて名誉ある栄誉ある賞を頂いたと実感している。これを大きな励みとして、引き続き棋士として前向きに進んでいかないといけないと決意を新たにした。 井山 自分にとっては身に余る光栄で、いまだに実感はわかない部分もある。棋士としてまだまだこれからなので、この受賞を、今後に期待していただいているものと解釈している。少しでも成長していけるように棋士としても一人の人間としても努力していかなければいけない。

    国民栄誉賞:授与された羽生氏と井山氏 会見の一問一答 | 毎日新聞
    sampaguita
    sampaguita 2018/02/14
    "井山 羽生先生は私が囲碁を始めた頃くらいに7冠だった"