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  • 山本弘のSF秘密基地

    『デビルマン』は映画ファン必見だ! ご注意 以下の文章はその性質上、映画『デビルマン』のストーリーに触れております。まあ、ストーリーを知ったところで、すでに最低の作品がこれ以上損なわれることはありえないのですが(笑)、念のため。 なお、原作のストーリーについては、すでにみなさんご承知のことという前提で書いておりますので、原作を未読の方はご遠慮ください。 2004年10月16日。友人の「和」くんを誘って、大阪・なんばにある映画館に、あまりにもすごいと評判の『デビルマン』を観に行く。 上映前・予告編 山「あー、今度の『ワンピース』の映画、細田守が監督なんやね」 和「ちょっと気になるでしょ?」 山「うん、観てみたいな」 上映開始 上映中…… 和「ぷふっ!(笑)」 山「(イスからずり落ちる)なんでやねん!(笑)」 上映中…… 和「おいおいおい」 山「そんなわけないやん」

  • 山本弘のSF秘密基地

    このコーナーは以下の方々の投稿で構成されています。ただし、ネタを面白くするために一部変更を加えたものもあります。ご了承ください。 ネタ提供(あいうえお順・敬称略) あず/アボガド/アリスとテレス /亜留間次郎/いぎたなし/異次元放浪者/1だたら/井上晃宏/鰻田社会科雄/エイリアンQ/Echo(えこー) /エレキングゲイナー/エロの冒険者/おがくず/オーくん/おにい/笠原和義/カスガ/河村/北長六功/gallery/くぼた@心はいつも、傷つきやすい十代の少年/KURZ/黒川/黒騎士/K-960/ケパサ/研究所員/言霊師/Coreander/サタンの瓜/佐野とよふさ/塩田多弾砲/G−MAC/十一郎/GIN/じんひろし/しんや/スイフリエ/枢斬暗屯子/そりとん/だぁく・はんど/たけ/タケチャン大佐/男爵/だんぼーる/地学屋/ちくまく/チャイニーチャイニー/散散満/珍奇郎/tool/ 丁卯 /

  • 最上の日々 - 4月21日(土)

    ▼ 昔は子供を持つ事には経済的利益があった 1月くらいだったか内海桂子の自伝が読売新聞に毎日連載されていた。これが面白かった。再入手が大変だから記憶に従って書く。 彼女はいま確か八十何才かだから1920年くらいに生まれたはずだ。 彼女の母は近所のモデ男を他の女に取られまいと駆け落ちをした。そして生まれたのが彼女らしい。そのモテ男の父はやはり働かなくて困ったらしい。 そのとき赤ん坊がやたらと泣くのはおっぱいが足りてない事にずっと気がつかないくらい、母は子育ての仕方すら知らない幼い人間だったようだ。 小学校中学年くらいの年では、もう学校へは行かず丁稚にだされてしまっている。で、一年くらい奉公するうち、向こうに気に入られた事もあり、2,30円の貯金も出来ていた。(今のお金で2,30万円くらい。) それを母に渡したらあっという間に使われてしまったらしい。 また、14くらいの年のとき

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