NGT48の山口真帆(23)への暴行事件をめぐる問題を受け、運営会社のAKSは21日、第三者委員会による調査結果を公式サイトで発表した。【以下、全文】 【写真】「手も足もガリガリ」…劇場公演出演のNGT山口真帆にファン愕然 第三者委員会から、3月18日に、調査結果のご報告がありましたので、報告書の全文を公表させて頂きます。 第三者委員会の報告書では、今回の事件に関する事実関係の認定がなされ、その中で、事件そのものにNGT48のメンバーが関与した事実はなかったとの判断がなされるとともに、運営上の不備が指摘されました。 当社としては、かかる調査結果を厳粛に受け止め、第三者委員会からご指摘いただいた不備を改善することに全力で取り組みたいと思います。 また、二度とこのような事件が起きないように、暴行を行った被疑者らに対して断固とした対応をするため、民事上の法的措置を検討しています。 また、第三者委
女子中学生にみだらな行為をしたうえ、その様子を撮影したとして、神奈川県警緑署は7日、県青少年保護育成条例違反と児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の容疑で、横浜市緑区三保町の無職、佐藤英視被告(45)=強制性交罪などで起訴=を再逮捕した。容疑を認めている。 再逮捕容疑は昨年5月27日午後0時半ごろと、同6月3日午前11時半ごろ、自宅で、同市戸塚区に住む当時14歳の中学2年の女子生徒(15)に対してみだらな行為をし、その様子をスマートフォンで撮影したとしている。 佐藤容疑者はこれまでに12~16歳の少女に対する強制性交などの容疑で4度逮捕され、3度起訴されている。同署によると、いずれもスマホのアプリを通じて少女と知り合い、自宅に誘い出して犯行に及んでいた。取り調べに対し、「社会的常識に欠ける自分に後悔している」などと話しているという。
日本体操協会は9日、理事会を開き、リオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江選手(19)が「パワーハラスメントを受けた」と塚原光男副会長(71)と塚原千恵子・女子強化本部長(71)を告発した問題で、宮川選手の一部の言動が千恵子強化本部長の名誉を傷つけたなどとして、宮川選手に反省文の提出を求めることを決めた。反省文はすでに提出されているという。 【写真】報告書は出たが…疑問残る「終幕」 協会が設置した特別調査委員会がこの日、調査報告書を公表して関係者への対応を提案。理事会がその内容通りに決定した。塚原光男、千恵子両氏の言動も不適切と認定したが、昨年12月の臨時評議員会で謝罪し、2人とも任期満了で役職を退くことが決まっていることから、新たな処分や対応はなかった。 このほか、具志堅幸司副会長には記者会見での発言に問題があったとして、会長厳重注意(顚末書と謝罪文提出)、ソウル・バルセロナ両五輪メダリス
「給食に異物が入っていたので検査をする」と声をかけ、小学5年生の女子児童にわいせつな行為をしたなどとして、無職の男が再逮捕されました。これで3度目の逮捕です。 強制わいせつなどの疑いで逮捕されたのは、相模原市南区の無職徳田巧朗容疑者です。 県警によりますと徳田容疑者は去年7月、相模原市内の路上で「給食に異物が入っているから検査をしている」と小学5年生の女子児童に声をかけ、わいせつな行為をした疑いが持たれています。 徳田容疑者は同様の手口で別の女子児童2人にもわいせつな行為をしたとして去年逮捕されていて、その際に押収された徳田容疑者のスマートフォンから、今回被害にあった児童にわいせつな行為をする動画が見つかっていました。 捜査関係者によりますと徳田容疑者は「わいせつなマンガを描こうとして、リアルな状況が必要だった」と話し、容疑を認めているということです。 徳田容疑者のスマートフォンからは、さ
「開幕4日前に自由契約」というショッキングなニュースが2018シーズン前に走った。福岡ソフトバンクホークスのムネリンこと川崎宗則選手。「身体を動かすのを拒絶するようになってしまいました」とのコメントを残し、引退する姿勢だ。理由は「自律神経の問題」。底抜けに明るいキャラクターで、ムードメーカーとしては欠かせない存在であった男を襲った「自律神経の問題」とは一体なんなのか。そこにはメンタルと身体をつなぐ重要な問題が潜んでいる、と述べるのは、プロ野球選手など約20種目のプロ選手や日本代表選手のトレーニング指導をしている、中野崇氏。解説頂きます。 自律神経というのは、自動的に働く神経のことで、主に内臓の働きなどの自動運転を担います。自律神経には大きく分けて2種類あり、戦うモード用と回復モード用に分類されます。 戦うモード用:交感神経 回復モード用:副交感神経 両者は入れ替わる形式で働き、どちらかが強
「いまだに、町長と呼ばれることに慣れていないんですよ」 今年7月9日、桑原悠さん(32)は31歳の若さで、生まれ育った新潟県中魚沼郡津南町の6代目町長に就任した。財政難や少子化、過疎高齢化など問題が山積する町で、「このままでは(町が消滅していくのに)間に合わない」と危機感を訴えたのが支持されての当選だった。 【関連】「地域を代弁する政治家に」32歳最年少町長 養豚農家の隆宏さんと結婚した悠さんは、夫の祖父母と両親、夫婦と2人の子どもの、4世代8人同居の大家族で暮らしている。実家から徒歩1分の近さだ。悠さんは、実家と嫁ぎ先それぞれの家族に支えられ、ごく自然に仕事と子育てを両立させている。 町長に立候補したときは、「3歳と2歳の子どもがいるのに大丈夫なのか」と、家族はもとより町の人たちからも「子どもはどうするの?」「子育て終えてからにしなさいよ」「あんた、勘違いしてるんじゃないの」――と猛反対
またまた麻生太郎財務相(77)が、朝日新聞に噛みついた。日常茶飯事ではあるけれど、注目のサマータイム(夏時間)が題材のためか話題を集めている。麻生財相の主張によると、1952(昭和27)年に夏時刻法が廃止されたのは、朝日新聞の責任なのだという。 *** それでは産経新聞が8月15日(電子版)に報じた「昭和のサマータイム廃止『朝日新聞の責任』、麻生氏『記者が飲みに行きにくくなるからだろ?』」をお読みいただこう。 《麻生太郎財務相は15日の閣議後会見で、昭和23年に導入された夏の時間を繰り上げるサマータイム(夏時間)が4年間で終わった理由について、「(終わったのは)朝日新聞の責任だぞ」とまくし立てる場面があった。 朝日新聞の記者が、政府・与党が平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、サマータイムの導入を検討していることについて質問。すると麻生氏は「確か俺の記憶だけど、
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