GIZMODOの記事経由、米労働省統計局によれば、大卒の駐車場係員は1万8000人、ウェイトレス&ウェイターは31万7000人。博士号を持っている清掃作業員は5057人。全部合わせると、大卒だが「大学を出る必要のない」職種に就いてる人が1700万人という。 大学を出るくらいは教養みたいなものだから、まだしもと思うが、博士号は社会的コスト判断としてどうなんだろう。ある種の(需要と供給の)ミスマッチなのか、母数を考えればそのくらいの数字は不思議でもないかな。
GIZMODOの記事経由、米労働省統計局によれば、大卒の駐車場係員は1万8000人、ウェイトレス&ウェイターは31万7000人。博士号を持っている清掃作業員は5057人。全部合わせると、大卒だが「大学を出る必要のない」職種に就いてる人が1700万人という。 大学を出るくらいは教養みたいなものだから、まだしもと思うが、博士号は社会的コスト判断としてどうなんだろう。ある種の(需要と供給の)ミスマッチなのか、母数を考えればそのくらいの数字は不思議でもないかな。
いきなりですが、『ドラえもん』においてのび太は学校を卒業後、起業しているのをご存じでしょうか。こう書くと、えっ? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっと考えればどなたも知っていると思います。それは簡単で、ドラえもんがのび太の時代に来た理由はセワシの家が貧乏だからですが、その原因はのび太が会社を潰してその借金が22世紀にも残っているからですよね*1。会社を潰した、ということは、つまり起業しているわけです。 学校卒業後というのは、第一話で、未来から来たドラえもんとセワシに未来のアルバムを見せられるというシーンに以下のようにあります。 『藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん』1巻・P23より 『1988年 しゅうしょくできなくて自分で会社をはじめ……』と読み取れます。つまり、学校(おそらくは隣にあるのび太大学落第の写真との比較から、大学卒業後だと思われますが)を卒業後、就職口がなかっ
生活保護で支給される食費などの生活扶助について、厚生労働省の専門家会議が調査した結果、大都市の子どもが2人いる世帯などで、生活扶助の金額が一般の低所得世帯の生活費を上回ったことがわかりました。厚生労働省はこうした世帯では基準額の引き下げを検討する方針です。 8日に開かれた会議では、生活扶助の基準額と一般世帯のうち収入が低いほうから10%以内の世帯の1か月の平均支出を比較した結果が示されました。 それによりますと、大都市で小学生と中学生の子どもがいる40代夫婦の世帯では、生活扶助は18万5000円余りで、収入が低い世帯の支出より2万5000円余り、率にして14%多く、65歳の単身世帯などでも生活扶助が上回っていました。 厚生労働省はこうした世帯では基準額の引き下げを検討する方針です。 一方、大都市で30代の母親が小学生1人を育てる母子家庭では、生活扶助は11万4000円余りで、収入が低い世帯
1939年にアメリカ・ニューヨークで開かれた万国博覧会などの様子を日本の写真関係者が撮影したカラーの映像が見つかりました。当時のカラー映像は珍しく、専門家は「対外関係が悪化する中、宣伝戦略を練るために国の調査の一環として撮影されたものと見られ、大変貴重だ」と指摘しています。 およそ30分に及ぶカラー映像が白黒の映像とともに16ミリフィルムに残され、今から78年前の1939年にニューヨークとサンフランシスコで開かれた万国博覧会の様子などが記録されています。 このうち、ニューヨーク万博は「日本館」の建物や日本庭園が映されているほか、ほかの国やアメリカ企業のパビリオン、それにさまざまな民族衣装を着た人たちの様子が撮影されています。 また、このあとドイツを訪れて撮影したヒトラーの観兵式の様子なども残されていました。 日本カメラ財団の白山眞理調査研究部長によりますと、当時のカラー映像は珍しく、今回見
せんきち💉💉@senkichi2918 @senkichi2918 昨晩、テレビ東京で「日本で初めて飛び級で大学(千葉大)に入学した高校生はいま」というルポを放送していたが、 大学院時代に結婚、一児の父となる→大学院修了後、研究職につくも、不安定な雇用状況&収入の少なさ(月収20万円)ゆえ断念(続く) 2017-12-06 09:18:39 せんきち💉💉@senkichi2918 @senkichi2918 (続き)→トレーラー運転手に転身(月収30万円)→現在はトレーラー運転手の傍ら、休日に一般向けの化学・物理教室を開催、理系に興味を持つ人々を増やすべく活動中 という状況だった。(続く) 2017-12-06 09:20:02 せんきち💉💉@senkichi2918 @senkichi2918 (続き)今では成田に中古の一戸建を購入、朝5時から夕方5時までの勤務だが、夕食時に
助成金をだまし取った疑いで逮捕されたスーパーコンピューター開発会社の社長の男が、助成対象とは別の事業の開発費を得るために嘘の報告書を提出していたことが分かりました。 「PEZY Computing」社長の斉藤元章容疑者(49)ら2人は、国立研究開発法人「NEDO」から助成金4億3000万円余りをだまし取った疑いが持たれています。その後の関係者への取材で、斉藤容疑者は容疑を認めたうえで「別の事業の開発資金を得るためにやった」という趣旨の供述をしていることが分かりました。この助成金はメモリーの開発費用に対して支払われるものでしたが、コンピューターのデータ処理に用いるプロセッサーの開発費をメモリーの開発費と偽って実績報告書を提出していたということです。東京地検特捜部は動機や経緯などを詳しく調べています。
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