ブックマーク / fujinkoron.jp (2)

  • 介護を口実に、父の愛人が実家に入り込んだ。病身の母は何も知らず…|読者体験手記|婦人公論.jp

    親の死をきっかけに始まる、実家の片づけ。その途中で、嬉しくないモノを見つけてしまった人がいるようです──矢島宏子さん(仮名)は父の秘密を知ってしまいました。(「読者体験手記」より) 知りたくなかった、父の隠れた嗜癖 4年前に、母と父が相次いで他界した。実家は長姉の子ども(甥)が相続したが、まだ高校生なので住むのは当分先のこと。「とりあえず、片づけだけはしておいたほうがいいよね」と三姉妹で話し合い、実家の近くに住む私が一手に引き受けることになった。業者に頼むと50万円もかかるというし、もともと片づけは好きなので、苦ではない。 大学生の娘と一緒に実家へ行き、まずはタンスから手をつけることにした。母はすい臓がんの闘病で入退院を繰り返していたため衣類は最小限まで整理されており、とくに苦労しなかった。ほかには着物、アクセサリーやブランドもののバッグが数点出てきたが、いずれもリサイクルショップに持ち込

    介護を口実に、父の愛人が実家に入り込んだ。病身の母は何も知らず…|読者体験手記|婦人公論.jp
    samu_i
    samu_i 2019/12/17
  • 3万冊の蔵書と、4000匹のぬいぐるみ…新井素子の「捨てない」暮らし 本に殺されないために建てた家|教養|婦人公論.jp

    棚のは、日人作家は原則あいうえお順に。ただ、“新格”系は「あ行」の作家が異常に多いなど、棚にかなりの偏りがあるのだとか。ちなみに、飛びぬけて冊数が多い赤川次郎さんのは、別にコーナーを設けてある。書庫は写真の右奥にも続く(撮影:社写真部) SF作家の新井素子さんは、祖父と父母が出版社勤務で、幼少時からたくさんのに囲まれて育ったそう。「は絶対に捨てない」のが当たりまえの生活に、大量のぬいぐるみコレクションが加わって――。いったいどんな暮らし方をしているのでしょうか。(構成=上田恵子 撮影=社写真部) ***** ◆いつもが身近にあった 私は現在、およそ3万冊の蔵書と、4000匹以上のぬいぐるみ――私は彼らのことを“ぬい”と呼んでいます―― に囲まれて暮らしています。正直、どちらに関しても正確な数字が把握できていないので、あくまでも推定ですが。 今住んでいる家は、1996年に

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    samu_i
    samu_i 2019/08/28
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