光岡自動車は24日、新型の霊柩車“おくりぐるま”こと『ミツオカリムジン type2-04』を発表、25日より全国一斉に販売を開始する。同日、東京都港区にある日本自動車会館では、業界でも珍しい、霊柩車の新車発表会が行われた。 [“おくりぐるま” 光岡 新型霊柩車 画像17枚] 光岡自動車は、約15年前から洋型リムジンや洋型霊柩車をセレモニー業界に向けて輸入・販売を行ってきており、2002年度からは特装事業として自社製造を開始、販売を続けている。 ミツオカリムジンtype2-04のボディは全長5170mm×全幅1690mm×全高1460mmと、同社がこれまで手がけてきたスタンダードなモデル(全長約7000mm)に比べてよりコンパクトになり、女性事務員でも運転が簡単で取り回し易い寸法を実現したとしている。 改造ベースとなった車両はトヨタ『カローラフィールダー』で、後席以降を600mm延長
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