「ジム・キャリーはMr.ダマー」20年ぶりの続編ほか、したコメ招待作品5本が決定
オープニング作品として上映されるのは、「メリーに首ったけ」で知られるピーター＆ボビー・ファレリー兄弟による「ジム・キャリーはMr.ダマー」の続編「Dumb and Dumber To（原題）」。そのほか、「少林サッカー」を彷彿とさせる香港のバドミントンコメディ「全力スマッシュ」、サイモン・ペッグとモンティ・パイソンの一員テリー・ジョーンズがタッグを組んだ「Absolutely Anything（原題）」、ロン・パールマンとルパート・グリントの共演で贈る「ムーン・ウォーカーズ」、タイ発のラブストーリー「すれ違いのダイアリーズ」が名を連ねた。 なお、9月19日にはファレリー兄弟の弟ボビーを迎えたジャパンプレミア舞台挨拶が行われるほか、21日には「すれ違いのダイアリーズ」の監督ニティワット・タラートーンの登壇も予定されている。チケットは8月8日より、チケットぴあにて販売開始。 Dumb and
ジャック・タチ、クルテクなど野外上映も、東京国立近代美術館で夏を楽しもう
7月31日の19時からは、美術館前庭で「真夏の夜の野外シネマ」を実施。ジャック・タチによるスラップスティックコメディ「郵便配達の学校」や、チェコアニメ「もぐらのクルテク」から移動映画館キノ・イグルーがセレクトしたエピソードなど、子供から大人まで楽しめる短編作品が屋外スクリーンに映し出される。参加費・予約ともに不要なため、ふらりと足を運んでみては。 「MOMATサマーフェス」は、1階企画展ギャラリーで開催中の「No Museum, No Life?―これからの美術館事典 国立美術館コレクションによる展覧会」に関連したイベント。映画の上映だけでなく、「美術館」をテーマとした「灼熱のシンポジウム」や、所蔵作品をモチーフにして体を動かす「おはよう！びじゅつ体操」、過去の展覧会のカタログを特価で販売するヤードセールなど、美術館をさまざまな角度から楽しむ企画が目白押し。前庭には、ピクニック気分で腹を満
ギャングの親分がガンジーの幻と出会って大騒ぎ！？〜映画『Lage Raho Munna Bhai』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
■Lage Raho Munna Bhai (監督：ラージクマール・ヒラーニ 2006年インド映画） ギャングの親分がカンジーの幻に取り憑かれて大騒ぎさ！という2006年インド公開の作品です。監督は『きっと、うまくいく』『pk』のラージクマール・ヒラーニで、これは大いに期待出来ちゃいますね！主演を『Agneepath』で坊主頭の悪党を怪演したサンジャイ・ダット、その相棒にアルシャド・ワールスィー。そしてヒロインをヴィディヤー・バーランが好演しています。 《物語》ムンバイに住むギャングの親分、ムンナー（サンジャイ・ダット）は、ラジオDJのジャンヴィ（ヴィディヤー・バーラン）にメロメロでした。ある日ムンナーは、ラジオ番組で開催されるガンジー・クイズで優勝すると彼女のDJブースに招待されることを聞き、イカサマの限りを尽くして優勝、遂にジャンヴィに会うことが出来ます。しかしそこでムンナーは自分が歴
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