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2017年1月30日のブックマーク (2件)

  • 映画の予告編に登場しすぎな「ブゥーーーン」音集

    どれだけ使い回されても、地味過ぎて意識しないレベル。 実はSFやアクション映画の予告編で、ここぞという場面に流れる効果音がどれもこれもソックリだったって、お気付きの方はおられますでしょうか? 何だか未来のメカがモーターを起動しているような、重低音の「ブゥーーーン」サウンド。さまざまな映画の予告編からこの音だけをまとめた動画を見れば、ナルホド納得かと思います。 こちらはio9が取り上げたCinemaRavenの動画でした。 2017年公開予定の予告編のみを集めても、すでにこのボリューム。各映画によって音の高低や長短の違いがありますが、これほど多くの映像に「ブゥーーーン」サウンドが使われているんですね。 勝手な印象ですが、日のマンガで「ドーーーーン!」と描かれる擬音語を大人っぽくした感じか、はたまたマイケル・ベイ監督が、ドルビーデジタルでイビキをかいている感じでしょうか? 劇場に座っていると

    映画の予告編に登場しすぎな「ブゥーーーン」音集
    samurai_kung_fu
    samurai_kung_fu 2017/01/30
    ブゥーーーンもそうだけど、最近はボォオオオン!が流行ってるよね。
  • 知れば知るほど解らなくなる映画の話(3)~モンタージュでゴリラは何を思うか?~ | FILMAGA(フィルマガ)

    Amazon Prime Videoで観る【30日間無料】 『チーム★アメリカ ワールドポリス』劇中。北朝鮮に囚われたメンバーを救出すべく、新米のゲイリーが所長の猛特訓を受ける場面。ノリの良い音楽に合わせ、細かなカットを重ねることで「長くて辛い特訓に耐えて成長した」ことを短く効率的に表している。のだが、実は『ロッキー』シリーズやスポーツものなどで便利に多様され過ぎている手法を茶化したパロディでもある。この曲名が、その手法の名前ズバリそのまま「モンタージュ」だ。 一般的に「モンタージュ」で思い起こされるのは、最近はあまり見かけないが犯罪事件で目撃証言を元に継ぎ接ぎに作られた「モンタージュ写真」だろうか。 映画における「モンタージュ」とは「色々な場面を繋ぎ合わせて1つの印象を作る」という、ほぼ「映画編集」そのものの意味があり、「特訓場面」だけを指しているワケではない。 今回は映画編集全般の中か

    知れば知るほど解らなくなる映画の話(3)~モンタージュでゴリラは何を思うか?~ | FILMAGA(フィルマガ)
    samurai_kung_fu
    samurai_kung_fu 2017/01/30
    「ネオン・デーモン」の三角の意味についても書いてます。