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環境保護に関するsamuraidaishouのブックマーク (2)

  • ボトルウォーターという巨大な詐欺 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    毎週日曜夜11時から東京MXテレビで放送中の「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」、 11月8日(日)は「フロウ/水への愛のために」後編をお送りします。 空気と同じく人間の生命に不可欠な、水 が民間企業に独占されつつある現状をレポートしています。 ↑アメリカのボトル水の多くが実は地元の水道を浄水しただけのものだと暴いたCNNニュース。 それを原価の何百倍もの値段で売っている。ボトル水のコストの9割はビン代だ。ボロい商売だ。 カルキ臭や塩素を抜くだけなら自宅で浄水器を使えばいいだけなのに。 ミネラルウォーターにしても、来は川や地下水として公共に使われ、自然のサイクルを形作るはずの水源から、水を汲み上げてボトルに入れて売ることには倫理的問題がある。 石油を使って作られ、腐敗しないゴミになる大量のペットボトル! 水道を使えば必要のないはずの輸送費! しかも、ほとんどの人がボトル入り水と水道水の味

    ボトルウォーターという巨大な詐欺 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    samuraidaishou
    samuraidaishou 2009/11/09
    ちゃんと蒸留してて需要もあるなら別段詐欺とも思わないが、水源の独占や地下水枯渇で地盤沈下などがあるなら問題だとは思う。
  • オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊

    今年の2月7日前後に、オーストラリアのヴィクトリア州で大規模な山火事(ブッシュファイア)が同時発生し、200人近くが死亡、約500人が重軽傷を負い、約2,000世帯が住まいを失うという大惨事がありました。 私が当地香港で所属するラグビー・クラブには多くのオーストラリア人がいるので、あの時期は、「(家族や友人は)大丈夫だったか?」というのが挨拶代わりになっていました 。 幸い私の周りには、身内や知り合いに直接被害を受けた人はいませんでしたが、知り合いのオーストラリア人弁護士が吐きすてるように言った次の言葉が印象に残りました。 「バカなグリーニーたち(Greenies=環境保護主義者)の責任だよ。」 どういうことか聞いてみると、つまり次のようなことだったのです。 主に中国経済に牽引され好景気が続いたオーストラリアでは、ちょっとした不動産ブームがすすみ、ここ数年間に郊外エリアの外環部での宅地造成

    オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊
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