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2017年12月14日のブックマーク (1件)

  • 「南京大虐殺」は抗日戦争時すでに国内外の認める戦時暴挙だった--人民網日本語版--人民日報

    南京大虐殺から今年で80年になる。「南京大虐殺」という言葉が抗日戦争時すでに新聞各紙に複数回載った定着表現であり、かつナチスのユダヤ人虐殺と同列に論じられていたことを裏づける史料が最近発見された。この出来事を戦後の捏造とする日右翼の謬論への力強い反駁となるものだ。新華社が伝えた。 これまで学界は、中国語で「南京大虐殺」という言葉が最も早く見られるのは1938年4月5日の雑誌『世界展望』であるとの認識で一致していた。同誌は南京での日軍の暴挙を暴く講演原稿を掲載した。南京大虐殺を目撃した米国人ジョージ・フィッチが1938年3月1日に広州で行った講演「南京における日兵」だ。訳者の汪思夢氏は講演の内容に基づき『南京大虐殺目撃記』という表題を決めた。抗日戦争時の様々な文献において、「南京大虐殺」という表現が使用されたのはこれが初めてだ。 「南京大虐殺史と国際平和研究院」の胡卓然副研究員の最新の