AWS Summit Tokyo 2016 Developer Conference (2016/06/03)
![秒間数万のログをいい感じにするアーキテクチャ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/514736b92aa1fa122351882b8c7bde4b196901ea/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F301e2514a87e43bfa11cdb625287cea8%2Fslide_0.jpg%3F6393545)
きほんのきです。 まずはログを見ます。 GCログを出すようにしていない場合は、GCログを出すようにします。 -Xloggc:/var/log/gc.log # 出力先パス -XX:+PrintGCDetails -XX:+PrintGCDateStamps の3つのパラメータを指定してjavaを起動します。 java -XmsXXXXM -XmxXXXXM -Xloggc:/var/log/gc.log -XX:+PrintGCDetails -XX:+PrintGCDateStamps -classpath <クラスパスとか> <プラグラム> <引数> このようにして実行しGCログを採取します。 (上記の例では/var/log/gc.log) で、開いてみると、こんな感じの文字列がつらつらと並んでいます。 ※私の環境では、GCアルゴリズムをコンカレントGCとしています。 2014-01-
アクセスランキングを作ってみよう! 今、Rails4 を使ってアクセスログからランキング作ってみたいなぁーと思ってたんですが、みんなどうやってんだろうって聞いてみたところ、 Fluentd ってのを組み込むだけで簡単に集計とかできるよーって話だったので、使ってみました。 Fluentd とは まず読み方は、 「ふるーえんとでぃー」であって、「ふるーえんど」とかじゃないっぽいです。d はたぶんデーモンの d 。 色々説明面倒なんで省略しますが、ログ収集元とか出力先が簡単に設定できて、自分の欲しい形でログ保持できますよーって感じっぽい。なので、 「シェルスクリプトで処理した tail の処理結果をファイルに」「nginx から出力されたアクセスログを mongoDB に」とかそういう処理を自前で書く必要なく、簡単な設定だけでいけちゃう。 詳しくは → 柔軟なログ収集を可能にする「fluentd
WEB+DB PRESS の Vol.82 に、かなり気合いの入った JVM オプションの記事を書いたので、是非読んで頂きたい。 2014/8/23 発売ですので、既に購入頂いてる方も多いと思います。 電子書籍版もありますので物理的な媒体に興味がない方は PDF を買って下さい。 WEB+DB PRESS Vol.82@Gihyo Digital Publishing今回の記事における対象読者について#今回の記事は、ターゲットとして Java に余り時間をコミットしていないけども便利なので JVM 上で動くアプリケーションをウッカリ運用している人をイメージしながら書きました。 例えば、OSS ものだと Hadoop や ZooKeeper、Lucene や Solr、商用製品だと Stash とか JIRA とか confluence とかそういうものですね。 僕の観測範囲だと、PHP や
Java のプロジェクトでロギングをする場合、SL4J とか Logback、Log4J なんかを使うと思うのだけれど、ちょっとしたサンプルプログラムや検証用のプログラムにライブラリを組み込んだり、設定ファイルをカキカキするのは面倒くさい。 かといって、手ずからログファイルを書き出す処理を実装するのはばからしい。 こんな時には、Java標準APIのロギング(java.util.logging)を利用すると捗る。 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0801/08/news128.html 以下の様な感じ。 java.util.logging.FileHandler.pattern には、出力ファイルのパスを含むパターンを設定 java.util.logging.FileHandler.formatter に、XMLFormatter を指定すると、
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