JPX総研は、日本市場にかかる金融データを法人向けに使いやすく配信する「J-Quants for PRO(仮称)」の無償トライアルを、本日、10月16日から開始します。J-Quants for PROは、ユーザの皆様の新たなビジネスチャンスの発見や、効果的な意思決定の実現をサポートすべく、APIやSFTPなど使いやすい多様なチャネルでデータを配信するサービスです。 J-Quants for PROで提供予定のデータセットには、これまでJPXウェブサイトにて公表していたもののデータ形式が使いづらかったり、過去データの提供が行われてこなかったデータセットが含まれます。また現在別のチャネルで販売しているデータセットもAPI等で取得することができるようになります。 本無償トライアルでは、これらデータセットを実際に探求し、その価値を発見していただくことが可能です。
証券コードとは、証券コード協議会が日本の上場株式やその他の上場証券などに対して設定する識別コードをいいます。 現在のコードは「9809」のように数字4けたで設定されておりますが、2024年1月以降は「130A」のように英文字が入ったコードが設定されます。 これにより、投資家が2024年1月以降に新規上場の承認が発表された上場株式等の発注でコードを使う場合は、数字のほか英文字も入ったコードを使用することになります。 ただし、それ以前に既に設定されているコードが変更されることはありません(数字のみのコードのままです)。 例えば、株式会社日本取引所グループの証券コード「8697」は2024年1月以降も継続して当該コード(8697)を使用します。 証券コード協議会は、上場会社等に付番する証券コード(「1300」から「9999」までの数字4けたの「株式固有名コード」のこと。)の設定可能な残コード数が
JPX総研は、プロジェクト”J-Quants”にて、データサイエンスに興味のある個人の方向けに、ITやデータ分析を活用した取引を促進するための環境を提供しております。その一環として、2022年4月よりkaggleにおいて行って参りましたデータ分析コンペティション「JPX Tokyo Stock Exchange Prediction」(以下、「本コンペティション」という。)の表彰式をオンラインで開催いたしましたので、お知らせいたします。 本コンペティションでは、日本市場を対象としたデータ分析・データサイエンスに知見のある有識者等を対象者として、銘柄情報・株価情報・ファンダメンタル情報や指数オプションデータ等の様々なデータを用いて、株価の分析等に取り組んでいただきました。 本コンペティションの概要はそれぞれ以下のとおりです。
2022/07/04 JPX総研 個人投資家向けデータAPI配信サービス「J-Quants API」ベータ版一般公開のお知らせ JPX総研は、プロジェクト”J-Quants”(以下、「本プロジェクト」という。)にて、データサイエンスに興味のある個人の方向けに、ITやデータ分析を活用した取引を促進するための環境を提供しています。 その一環として、ヒストリカル株価・財務等をAPI配信するJ-Quants APIベータ版(以下、「本サービス」という。)を、4月から5月末まで抽選制にて限定されたユーザの皆様(アーリーアダプター)向けに提供しておりましたが、7月4日(月)から一般向けに提供を開始することといたしましたのでお知らせいたします。 現状、日本においては個人の方が生の金融データを取得・利用することは容易ではありません。そのためJPXグループでは昨年、本プロジェクトにおいて個人の方向けにヒスト
2021/08/13 JPX ITやデータ分析を活用した取引の学習環境の提供に係る実証実験プロジェクト —データ分析コンペティション表彰式の開催について— 2021年1月より取り組んでおります、ITやデータ分析を活用した取引の学習環境の提供に係る実証実験プロジェクト「J-Quants」(以下、「本実証実験」という。)(※)に関しまして、これまで行って参りました「ファンダメンタルズ分析データコンペティション」及び「ニュース分析データコンペティション」(以下、「両コンペティション」という。)の表彰式をオンラインで開催いたしましたので、お知らせいたします。 両コンペティションでは、株式市場を対象としたデータ分析の初学者・データサイエンスに知見のある有識者・自然言語処理の有識者等を対象者として、銘柄情報・株価情報・ファンダメンタル情報・日経電子版見出しテキストデータ・適時開示データ等の様々なデータ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く