はじめに iPhoneアプリを作るための解説本が、たくさん出ています。 最初の数冊とコアな数冊は買うべきかと思うのですが、にしても全部買うのは単純につらいです。しかし、今は恵まれた時代で、なんと書籍内に載っているサンプルプログラムをインターネットからダウンロードできます。昔はCDがついていたものですが、CDのついていない書籍が増えているようです。 そこで、本とそのサンプルプログラムのダウンロード元をリストアップしました。有効に活用してください。 ちなみに、著作権等の問題がありますので、プログラムの利用に関しては書籍に記載されている注意事項を確認した上で、慎重に扱ってください。個人的にアプリ開発の勉強のため参考にする程度の利用はかまわないと思いますが、ちょっと変えてstoreに出すのはアウトかと思われます。これはあくまで個人的な予想であり、全書籍を確認したわけではないので、僕は責任を持てませ
書店やAmazonで気になった本をつい購入してしまい、気づいたときには部屋中が本で埋まっている……本好きであれば、そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。溜まってきた本を「分解・スキャンする」ための、かなり本格的な作業手順が公開されています。 Amazon.co.jp: 本は分解・スキャンして寝床を確保 (作業手順解説) おすすめ商品やお気に入りの商品をリストにして公開できる、Amazonの「リストマニア」機能を使って作られたこの作業手順によると、本を分解してスキャンする作業は、基本的に以下のステップでできるとのことです。 1. 工業用ドライヤー(ヒートガン)を使って背表紙を暖め剥がす 2. 裁断機で5~10mmほど本の背を裁ち落とす 3. 裁断した本をドキュメントスキャナで連続スキャンする その他このリストでは、厚い本だったときのために使うカッターや、スキャンした本を画像にして楽し
詳解 シェルスクリプト 作者: Arnold Robbins,Nelson H. F. Beebe,日向あおい出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2006/01/16メディア: 大型本購入: 6人 クリック: 193回この商品を含むブログ (37件) を見る 今読んでる詳解シェルスクリプトにシェルの処理順序が詳しく書いてあり、とっても参考になったのでメモしておきます。 p.176 7.8 処理の順序とevalコマンド より 標準入力やスクリプト中の各行からシェルへと読み込まれる1行分のデータを、パイプラインと呼ぶ。パイプラインには1つまたはそれ以上のコマンドが記述され、それぞれの間にはパイプ記号(|)やその他の記号(;, &, &&, ||)が記述される。シェルは読み込んだパイプラインをコマンド単位に分割し、それぞれについて以下の順に処理を行う。 スペース、タブ、改行、;、(、
仕事で文書を書く必要がある人は「理科系の作文技術」(ISBN:9784121006240)を読むべきだ。 ここでいう仕事で書く文書というのは他人に読んでもらう文書をさす。他人に読んでもらうことを前提としないメモの類や狭義の日記などはこれにあたらないので、どう書こうが構わない。他人に読んでもらうことを前提とした文書は、相手に内容が伝わらなければ意味がないのだから、間違いなく相手に通じるように表現しなければならない。 小説、詩などの文学作品は、ここでいう「仕事で書く文書」に含めないことにする。文学作品と対比して、仕事で書く文書の特徴はどこにあるのか。それは、読者に伝えるべき内容が事実と意見にかぎられていて、心情的要素を含まないことである。 仕事の文書を書くときの第一の原則は、「必要なことは洩れなく記述し、必要でないことは一つも書かない」ことである。何が必要かは目的により、また相手の要求や予備知
日ごろからブログを拝見していた、iPhone×Music iPhoneが予言する「いつか音楽と呼ばれるもの」 とユメみるiPhoneの著者、徳井直生氏とお会いする機会をいただき、ユメみるiPhoneのお話をさせていただきました。 今回はこちらの本と、著者徳井氏インタビューの内容をお伝えします。 ユメみるiPhoneの特徴 読みやすい、というか「どんどん読み進めたい」と思わせる構成。 音、タッチ、傾き、GPS iPhoneならではの「動きのあるアプリ」をがんがん作れる。 だから、開発者としての引き出しが増えます。 SDKのDL→Hello Wold→ドラム→その他アプリ開発→AppStore登録まで、一通りできる。 編集者(非プログラマ)でもしょっぱなからドラムアプリが作れました。 学びながら作るのでなく、作ってみながら学習したい勢い重視の方へ まずは作る。勢いで作りきってから学んでいく開発
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