桜井パパやはり固辞「受ける気はない。早く終わってほしい」 自民党都連が出馬を求めた前総務事務次官の桜井俊氏(62)が30日、共同通信のインタビューに応じ「一貫して申し上げてきたが、出馬する意思は全くない」と述べ、今後要請があっても固辞する意向を強調した。 桜井氏によると、自民党側の出馬要請は29日にあった。今後、自民党側と「もう会うつもりはない」とした上で「受ける気はないので候補者から消してもらったほうがよい。早く終わってほしい」と話した。 待望論があることに対し、息子が人気アイドルグループ「嵐」の櫻井翔であることを念頭に「私の知名度ではない」とした。