「遠足のおやつは○○円まで」。好きな言葉のひとつである。多分、この言葉が持つ「遠足の楽しみ感」に大人になった今も引きずられているのだと思う。 しかし、自分自身が実際にこのルールで遠足のおやつを用意したかというと、そこはあまり記憶に残っていない。そんなに厳密ではなかったんじゃないかと思っている。とはいえ、あの時のおやつを用意するワクワク感はいくつになっても楽しいものだ。 今回はデイリーポータルZのライターにそれぞれ500円分のおやつを用意して集まってもらった。さあ、それぞれの「最強の500円」を見せてくれ!