「ヤンキー論には語る意味がある、コメント歓迎」／五十嵐太郎氏・連載（2）
前回の寄稿で改めて驚いたのは、コメントが多かったこと。ケンプラッツのNAデザインのほかのコラムをチェックしたのだが、さほどコメントがないところを見ると、明らかに「五十嵐」が「ヤンキー」というテーマに触れたことに激しく反応したと思われる。ヤンキーフォビア（ヤンキー嫌悪症）というべき雰囲気すら感じる。
「ヤンキー・デザイン」の危険な魅力／五十嵐太郎氏・連載（1）
建築史・建築批評家の五十嵐太郎氏による連載コラムを開始する。建築界では語られてこなかった「ヤンキー的なデザイン」を、まずは取り上げる。
エレガントかつドレッシー――ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座
銀座の人の流れを変えたと言われる商業施設「マロニエゲート」。2007年9月1日にオープンしたこのビルの10階にあるのが「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」だ。リヨンでミシュランの三ツ星を43年間獲得し続けるポール・ボキューズ氏が日本で展開するレストランだ。
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市ヶ谷に森田恭通さんデザインのイタリアン新店－女性ターゲットに
