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バルセロナの目抜き通りに面する雑居ビルをコンドミニアムへリノベーションするプロジェクト。ファサードは厚さ8mmのコールテン鋼を加工、溶接し、主要階から最上階まで全く目地を施さずシームレスに施工して、車用のパール塗料で仕上げられる。500種類以上の曲面と流体のような表面で生成される、滑らかで静かに波打つ表層が特徴だ。
アートをテーマにした話題の施設が相次いでオープンした。瀬戸内海に浮かぶ岡山市の犬島に4月27日、犬島アートプロジェクトの第1期「精錬所」が開館した。明治期の銅精錬所跡を、遺構の煙突やカラミ煉瓦(れんが)などを生かして再生した。犬島精錬所は2007年に経済産業省から「近代化産業遺産群33」の一つに認定されている。
AXISビル(東京・六本木)4階のAXISギャラリーでは、「チャールズ・イームズ写真展 100 images × 100 words ─偉大なるデザイナーのメッセージ」を、5月20日(火)から6月8日(日)の会期で開催いたします。 20世紀のデザイン史・建築史に、輝かしい足跡を残した米国のデザイナー、チャールズ&レイ・イームズ。特に工業デザインの分野へ大きく貢献したイームズは、自身が撮影した膨大な写真(コレクション75万点を米国議会図書館が所蔵)でも知られています。 チャールズ・イームズの生誕100周年を記念して、イームズ・ギャラリー(米国・サンタモニカ)をはじめ、オーストラリア、インド、北京を巡回している本展では、これまで展覧会として公に紹介されなかった彼の写真から100点を、彼の遺した100の言葉とともに紹介します。 写真は、彼にとって単に物事を記録するものではなく、デザインプロ
展覧会場風景 先日、竹中工務店東京本店にあるギャラーエークワッドで開催されている「坂倉準三/前川國男/木造モダニズム展」に行ってきた。 そして、その日は基調講演として、藤森照信先生による「日本の『木造モダニズム住宅』探検−和と洋そしてっモダニズム−というお話とシンポジウムからなる講演会に行ってきた。定員が200名ということでしたが、200名をはるかに超える参加者が来場していて、あやうく立ち見になりそうでしたが、椅子を出していただいてなんとか座ってお話を聞くことができました。 今回のこの展覧会のきっかけとなったのは、世田谷にあった飯箸邸という坂倉準三が手がけた木造モダニズム建築が解体の危機を回避して軽井沢に移築され、レストラン(ドメイヌ・ドゥ・ミクニ)となって再生された。保存移築のために建物を解体する際に、そのディティールを記録分析したためにいろいろなことが明らかになったということで、飯箸邸
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