2008年2月21日のブックマーク (2件)

  • 山陰中央新報 - 通勤ライナー用に新タイプの電車配備

    三月十五日のJRダイヤ改正で、特急車両での運行が廃止される通勤ライナー(西出雲−米子間)用に、通勤型電車四両が二十一日、JR米子支社に配備された。同支社では初のタイプで、ダイヤ改正後に通勤ライナー専用車両として運行する。  配備された電車は113系と呼ばれ、湖西線など関西圏で使っていた。四両で座席二百六人、立ち席三百三十八人の定員五百四十四人。従来より座席が少なくして、立ち席のスペースが確保されている。  ダイヤ改正後は西出雲発が現行より二十三分早い午前六時五十分になるが、出雲市での停車時間を延ばし、大田市方面から来る後発の上り普通列車と接続する。  同ライナーは現在、特急やくもの車両で運行、通勤や通学客に好評だったが、ダイヤ改正で特急車両の運用が困難になった。JR米子支社は「各車両とも片側に三カ所のドアがあり、混雑時も乗降しやすくなると思う」としている。 ('08/02/22 無断転載禁

    sandol
    sandol 2008/02/21
    配備された電車は113系と呼ばれ、湖西線など関西圏で使っていた。
  • asahi.com:ローカル線ガールズ [著]嶋田郁美 - ニュースな本 - BOOK

    ローカル線ガールズ [著]嶋田郁美 [掲載]週刊朝日2008年02月22日号 [評者]永江朗 ■目がうるむ、ローカル線復活の軌跡&奇跡 「てつ」ブームである。鉄道マニア、通称「鉄ちゃん」。わが家の近くの踏切でも、ときどき鉄ちゃんの皆さんが高級一眼レフを構えている。それも、中学生から初老の紳士まで。 そんな鉄ちゃんたちから熱い視線を注がれているのが福井県のえちぜん鉄道である。前身は京福電鉄。半年間に正面衝突事故を二度も起こして運行停止になり、いちどは廃線になったものの、県と地元市町村による第三セクターとして甦った。バスでは代替しきれないことがわかり、住民から復活を望む声が強まったからだ。 この「えち鉄」には素晴らしい特徴がある。「アテンダント」の女性たちが乗務しているのだ。車掌ではなくアテンダント。乗降補助+観光ガイド+切符等販売がその仕事。というよりも、乗客を見守り、手伝い、安心感を与える

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    sandol 2008/02/21