2008年5月29日のブックマーク (3件)

  • ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち - 【B面】犬にかぶらせろ!

    6月9日に発売される僕のの表紙がAmazonにアップされたので告知。 ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち 作者: 速水健朗出版社/メーカー: 原書房発売日: 2008/06/09メディア: 単行購入: 25人 クリック: 781回この商品を含むブログ (213件) を見る 目次の見出し一覧はこちらにアップしました→『『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』目次』 こちらでも少し取りあげているように、ケータイ小説論であり、郊外論であり、携帯電話を巡るメディア論であり、浜崎あゆみ論であり、そしてかなりヤンキー論です。 当社比ですが、僕の書いたものの中では一番おもしろいです*1-*2。でもほんと、一度くらいは増刷がかかるを出さないと、次につながるチャンスも失われていきそうです。 「買わねーよ」という人も、ぜひブクマくらいはどうぞ夜露死苦! http://d.h

    ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち - 【B面】犬にかぶらせろ!
    sandol
    sandol 2008/05/29
  • 80年前のプロレタリア文学「蟹工船」再ブームの背景|これが気になる!|ダイヤモンド・オンライン

    イーストプレス社発行の「まんがで読破 蟹工船」(580円)。蟹工船以外にも国内外の名作合計17冊がラインナップされている。 昭和4年に刊行された、小林多喜二の小説「蟹工船」(新潮文庫)が、最近、再び売れ始めている。 プロレタリア文学の代表作だけに、これまでも年間5000部ほどは売れていたのだが、今年に入って4月に7000部増刷。それでも品切れ状態になり、急遽5万部を再増刷した。その数、例年の100倍だ。 この突然のブームは、新聞紙上で発表された作家の高橋源一郎・雨宮処凜両氏の対談といわれている。その紙上で、現在のフリーターと状況と酷似しているという話が持ち上り、結果、若い世代を中心に売れているというのだ。 新聞で紹介されたことがきっかけでが売れるということはよくある。確かに、低賃金で過酷な労働を強いられる「蟹工船」の貧しい労働者と、定職に就けずアルバイトで日々の生活を営むフリーター

    sandol
    sandol 2008/05/29
  • 値引き価格は客次第? ヤマダ電機のグレーな対応

    「他店より1円でも高い商品があれば、ご相談ください」というような、大手家電量販店の掲示やアナウンスを、誰でも1度は見聞きしたことがあるだろう。実はコレ、よ~く見ると、「他店のほうが安ければ“ご相談ください”」というものと、「他店より“安くします”」と言い切っているものとに大別できる。大手では、ビックカメラ、さくらや、ヨドバシカメラなどが前者で、ヤマダ電機やコジマは後者にあたる。言葉通りに捉えると、ヤマダとコジマを何往復もすれば、理論上、価格は0円に限りなく近づくはずだが、当にそんなことができるのだろうか? これはぜひとも検証せねば! ということで、実際に店頭を回って値引き実験をしてみました。 ターゲット商品は、キムタク様ご推奨のニコンのデジタル一眼レフカメラ「D60」Wズームキット。ちなみに、今回はポイント還元(商品価格の何割かを購入者にポイントとして付与し、次回以降の買い物で現金代わり

    値引き価格は客次第? ヤマダ電機のグレーな対応
    sandol
    sandol 2008/05/29