女性は男性より暴力性も低いし 出生率1.2ぐらいで人口も維持できるし
国内旅行した時、夫が見聞したものや自分の呟きについていちいち訊いてくるのが、なんか辛い。 例えば、ある有名な寺社を拝観して、そこに狩野派の障壁画があったとして、 自分が「ああ、狩野派かあ。道理で背景キンキラキンやねえ」とつぶやくと「狩野派って?」って聞かれる。 例えば、ある有名な城郭を拝観して、そこで石垣を見て自分が「これって野面積みかな?」とつぶやくと、「野面積みって?」って聞かれる。 それに対していちいち説明するのが、面倒くさいし、いろいろとなんか辛い。 自分の友人とならば、こういう会話にならない。 「狩野派だからね」「芳崖は違うんじゃない?」とか。 「穴太衆の仕事かな」「あのうしゅうは読めない(笑)」とか。 旅での体験に対して、一方通行でない、対話が楽しめる。知識の交流がある。 それが夫とはないのが辛い。 夫との国内旅行がなんか辛くてすごく疲れてあんまり楽しくなくて。 それがなんでな
この問題は「学会や引用の仕組についてまったく知らないひとがここまでいるのか!」という点で興味深い話だよね。 大学全入時代とか大学進学率が半数とか言うくらいなのに、引用と転載の区別がまったくなかったり、修士の学生が出て来るような国内の学会発表に対して「論文としては……査読が……」みたいな発言が出て来るし、学会発表を一度でもしてるひとには常識なことを把握してないひとが多く見受けられる。なんだろう、その分野に親しんでいるひとの大学進学率が低いのか、年齢的に22歳未満が多いとかなのかな。 就職予備校としての大学なら高卒でも云々と少しは考えていたけど、研究・学会・引用あたりの話で前提が共有できていないのひとがこんなにいるのを見ると、大学進学率はもっと高いほうが良いよねーってなった。
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