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ブックマーク / salon.mainichi-kotoba.jp (4)

  • なぜ「ウサギ年」より「卯年」と書いた方がよいのか

    「ウサギ年」ではなく「卯(う)年」と呼ぶのが適切としたツイートに、国語辞典編者の飯間浩明さんが否定的な反応をしました。至らぬ点を反省しつつ、書き言葉では卯年の方がよいと判断するわけを説明します。 1月4日の毎日新聞校閲センター運営のツイッターで〈2023年は「卯(う)年」。ウサギは卯年に割り当てられた動物ですが、暦としては「ウサギ年」ではなく「卯年」と呼ぶのが適切でしょう〉と記しました。 これに対し、国語辞典編者の飯間浩明さんから以下のツイートがありました。 〈暦としては「ウサギ年」ではなく「卯年」と呼ぶのが適切〉とのことですが、これはやはり報道の内規レベルのものと思います。現に「うさぎ年」でニュースを検索すると普通に出てくるし、会話では「うどし」より「うさぎどし」が伝わりやすい。二者択一という印象を与えるのは好ましくないでしょう。 https://t.co/NIasE6VAoA pic.

    なぜ「ウサギ年」より「卯年」と書いた方がよいのか
    sangping
    sangping 2023/01/15
  • ギョーザの漢字は? チコちゃん、それはないよ

    NHK「チコちゃんに叱られる!」でチコちゃんが「ギョーザ」を漢字で書く問題を出しました。豊川悦司さんが書いたのは「飠」に「交」と「子」。これをチコちゃんは不正解としました。それはないよ。チコちゃん、トヨエツにダメ出ししてんじゃねーよ! 「しょくへん」が「飠」ではダメなのか トヨエツこと豊川悦司さんがNHK「チコちゃんに叱られる!」に出た回。チコちゃんが出演者に正解されて「ボーッと生きてんじゃねーよ!」という決めぜりふを言えない悔しさを紛らすために「ギョーザ」を漢字で書く問題を出しました。 豊川さんがボードに書いたのは、おちゃめなことに「飠」の右にギョーザの絵。その下に書かれていたのは「飠」に「交」の「子」でした。 これをチコちゃんは不正解としました。正解は「餃子」で、「しょくへん」の下は「二」みたいな横線でなければいけないということです。 それはないよ。チコちゃん、トヨエツにダメ出ししてん

    ギョーザの漢字は? チコちゃん、それはないよ
    sangping
    sangping 2020/10/04
    これは、本社ビル地下3階地下牢拘留3日間(おやつ抜き )処分もの。(5歳児相手におやつ抜きは苛酷すぎるか)
  • 調べものリンク集

    公式サイトだけではなく、信頼性が高かったり、他のサイトでは得られない情報があったりするサイトも参考として載せています。 作成には相応の注意を払っていますが、リンクやリンク先の内容の正確性については保証できません。利用者ご自身で判断してください。 目が行き届いていない部分もあるかもしれません。リンク切れや、ここにない有用なサイトの情報、その他お気づきの点などありましたら、ツイッター等でお知らせいただけると幸いです。 日々更新し有用な情報を発信しているサイト運営者の方々に感謝いたします。 (2023年1月29日更新)

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    sangping
    sangping 2019/06/02
  • 「いつも校閲者は悩んでいる」 国語辞典ナイト7で語られたこと

    先日、東京・お台場で開催された「真昼の国語辞典ナイト2」というイベントに参加してきました。「真昼」なのか「ナイト」なのか……。タイトルだけでもひきつけられますが、内容もとても興味深いものでした。出演者は、三省堂国語辞典(三国)編集... 「校正・校閲スペシャル」と銘打った7回目の今回は、レギュラーメンバーの2人の校閲者、稲川智樹さん(講談社編集総務局校閲第2部)と見坊行徳さん(三省堂国語辞典初代編集主幹・見坊豪紀の孫)に加え、ゲストとして毎日新聞校閲グループの平山泉記者も登壇し、さまざまな角度から校正・校閲について語り合う会となりました。 盛りだくさんな内容でしたが、今回は編の「校正・校閲スペシャル」で語られたことの一部をご紹介します。

    「いつも校閲者は悩んでいる」 国語辞典ナイト7で語られたこと
    sangping
    sangping 2018/11/21
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