多感な時期である中学~高校生の時期は悩みが尽きないですよね。特に女子は身近な人には言えないような悩みを抱えている人もいることでしょう。そしてそれはいつの時代も同じだと思うのです。 この記事では、昭和初期(昭和10年前後、1935年くらい)の女子中学生や女子高生の悩みを覗いちゃうちょっとアレな記事です。具体的に言うと、当時発行されていた少女雑誌のお悩み相談コーナーに読者から送られてきた悩みを見てみる、という趣向です。生きていれば100歳前後の女性の少女時代の悩みなので、たぶん時効です(*'ω'*) もっとも、いま「女子中学生」とか「女子高生」とか言ってますけど、戦前は現代のように「6・3・3制」の教育制度ではなく、結構複雑な制度でした。 出典:https://ameblo.jp/japanism2020/entry-12549883536.html 戦前の教育制度では、義務教育は小学校(昔は
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