普通にかっこいい。 タブレット用ペーパプロトタイピング・パッドはiPad miniのディスプレイに合わせたサイズの枠が描かれたノート。この中にアイコンや写真などの要素を手描きして、アプリの実装イメージを具体化できるプロダクトです。 手描きなのでPCを立ち上げる必要もなく、ペンを手に取ればすぐに自分のアイディアをアウトプット可能。「Ctl z」でのやり直しはできませんが、ひらめきを素早く目に見えるようにするにはうってつけですね。 このノートを作ったのは、「トイカメラ - TiltShiftGen2」など多くのアプリを制作している深津貴之さん。自身も第一線で活躍する開発者である彼の説明によれば、ペーパープロトタイピングを行なうメリットは以下のとおり。 ・初期フェーズで設計を評価し、コストとリスクを低減できる ・修正や検証のフットワークが上昇する ・プログラムの専門技術なしに、チーム全員が初期設