PS2実機でOPL(ネットワーク)を使ってゲームをする
Open PS2 Loaderのネットワーク経由でゲームを起動する Open PS2 Loader では、ハードディスク/USBメモリ/ネットワークからゲームを読み込んで起動することが出来ます。読み込みパフォーマンス的には、ハードディスク > ネットワーク(激しい読み込みでは遅いもののムービーが途切れない程度の転送速度) > USBメモリ(遅い) となり、そこそこのパフォーマンスで使い勝手がいいのは、ネットワーク経由でのゲーム起動です。ただし、ネットワーク経由にする場合、それなりにWindowsのネットワーク知識が必要となります。が、普通にWindowsのファイル共有が出来る人ならば、特に難しいことはありません。※OPLは、ネットワーク対応ソフトのオンライン機能(モンスターハンターや信長の野望など)とは全く関係なく、ネットワークからゲームイメージを読み込んで起動するソフトウェアです。 OP
PS2実機でHDD/USBメモリを使う
PlayStation2実機の動態を長く維持する PS2が2012年に生産を終えた今、手元にあるPS2の実機は出来るだけ大切に使いたいものです。が、DVDドライブの酷使や経年劣化によって、ディスクが読み込めなくなることがあります。自分の手元にあるPS2(SCPH-30000系)も、何年も前から読み込みの開始が遅くなったり、嫌な音がするようになっています。人によっては、予備のPS2を中古やジャンクで購入しているケースもあるようです。此方の現在の環境では、主にPCSX2というエミュレータでゲームを遊ぶことが多いのですが、初期のタイトルを中心に、PCSX2では動作しないソフトもかなりあります。その場合は実機で遊ぶことになるのですが、ドライブが壊れるのが心配だと気楽に遊ぶことが出来ません。そこで、ディスクを使用せず、ハードディスクやUSBメモリ上にゲームを置き、ドライブを使用せずに遊ぶようにしてい
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