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OpenFlowに関するsanko0408のブックマーク (11)

  • Interop Tokyo 2012で見えたOpenFlowのこれから

    来場者の熱い注目を集めた「OpenFlow ShowCase」 6月に開催された「Interop Tokyo 2012」。その主催者企画の中で最も目立っていたのが、OpenFlow関連の展示でした。「OpenFlow ShowCase」や「OpenFlow Securityデモ」をはじめ多くの展示でOpenFlowが大きく扱われていましたし、来場者の側も、それらに大きな興味を示していました。 一方で、OpenFlow関連の展示を行っていたベンダの多くが、どこか「さめた」感じで説明を行っていたことも印象的でした。中には、「OpenFlowがこんなに盛り上がってるのは日だけですよ。アメリカではほどほどです」と語る説明員もいたほどです。またシスコシステムズやジュニパーネットワークス、ブロケード・コミュニケーションズ・システムズなどアメリカ系の企業の多くは、「OpenFlow」という個別技術を前

    Interop Tokyo 2012で見えたOpenFlowのこれから
  • インタビュー:OpenFlowによってネットワーク業界に何が起きるか? (前編)

    プログラミングによってネットワークの構成や機能をコントロールする「Software-Defined Network」がネットワーク業界の大きなテーマとなり、それを実現する技術であるOpenFlowに注目が集まっています。 Software-Defined NetworkやOpenFlowによって、ネットワーク業界はどのように変わっていくのでしょうか。 2011年10月にスタンフォード大学で開催されたOpen Networking Summit 2011で、同大学教授でNicira Networks Co-FounderのNick McKeown(ニック・マキューン)氏の講演「How SDN will Shape Networking」(SDNはネットワーキングをどう変えていくか)を記事で紹介しましたが、そのマキューン氏にインタビューする機会を得ました。 マキューン氏は、OpenFlowの標

    インタビュー:OpenFlowによってネットワーク業界に何が起きるか? (前編)
  • OpenFlow 1.2が登場。IPv6対応や将来のプロトコルへの柔軟性を実現

    Facebookやグーグル、マイクロソフト、ドイツテレコムなど大手クラウドベンダーやテレコム企業が中心となって今年3月に発足したOpen Network Foundationは、OpenFlowの新版「OpenFlow 1.2」を同団体の理事会が承認したと発表しました。 ONF: OpenFlow 1.2 Marks Big Step Forward for Software Defined Networking - MarketWatch Open Networking Foundationは、プログラミングによってネットワーク上のスイッチングやールティング、ファイアウォールやロードバランスなどを含むさまざまな経路制御や機能を実現しようという「Software-Defined Network」を推進する団体。 OpenFlowはそのSoftware-Defined Networkを実現す

    OpenFlow 1.2が登場。IPv6対応や将来のプロトコルへの柔軟性を実現
  • 「Software-Defined Network」はネットワーク業界をどう変えていくのか?(前編) ~ Open Network Summit 2011

    「Software-Defined Network」はネットワーク業界をどう変えていくのか?(前編) ~ Open Network Summit 2011 ネットワーク業界が大きな転機を迎えています。新しい概念「Software-Defined Network」によってネットワーク機器も、ネットワークの機能も、ネットワークの運用も変わろうとしているためです。 それはまるで、コンピュータがメインフレームからオープンシステムへの時代になったのと同じような変化がネットワーク業界に起きることだと、スタンフォード大学のNick McKeown氏は主張しています。 なぜこのような変化が起きるのか、そしてその変化とは何か。スタンフォード大学で10月18日に行われたイベント「Open Networking Summit 2011」の同氏の講演「How SDN will Shape Networking」(

    「Software-Defined Network」はネットワーク業界をどう変えていくのか?(前編) ~ Open Network Summit 2011
  • OpenFlowとネットワーク仮想化とSoftware-Defined Network。そしてネットワークOSの主導権争いが始まる

    OpenFlowとネットワーク仮想化とSoftware-Defined Network。そしてネットワークOSの主導権争いが始まる 実はこれまでぼんやりとしか分かっていなかったOpenFlowとネットワーク仮想化とSoftware-Defined Network(ソフトウェアで定義されたネットワーク)の関係について、少し整理がついてきました。ここで簡単にまとめておきます。 「Software-Defined Network」というトレンド ネットワーク業界でいま起きている大きなトレンドの名前が「Software-Defined Network」(SDN)です。これを推進する団体として、グーグル、マイクロソフト、Yahoo!ドイツテレコム、ベライゾン、Facebookらが3月に「Open Networking Foudation」という団体を立ち上げています。 SDNとは、これまで個々のネ

    OpenFlowとネットワーク仮想化とSoftware-Defined Network。そしてネットワークOSの主導権争いが始まる
  • 日本IBM、BNTスイッチ最上位機種でOpenFlowに対応 - @IT

    2011/11/11 日IBMは11月11日、同社のBNTイーサネットスイッチの最上位機種「IBM BNT バーチャル・ファブリック 10Gb G8264」がOpenFlowに対応したことを発表した。同社はOpenFlowに対応したファームウェア「IBM Networking OS 6.8.1」を同機種用に提供開始した。IBMのWebから無償でダウンロードし、適用できる。 OpenFlowは、ネットワークスイッチの経路選択設定を、別個に稼働するサーバ(OpenFlow Controller)から集中制御するための規格として、Open Networking Foundationにより策定が進められているもの。OpenFlow ControllerでAPIを提供すれば、ソフトウェアからネットワークを制御できるようになる。OpenFlowでは、OpenFlow ControllerとOpenF

  • OpenFlowは複数ベンダの混在環境でも動作するか? NTTデータが実証実験に成功 - Publickey

    ネットワークの新しいスイッチングアーキテクチャとして登場した「OpenFlow」。OpenFlowは、OpenFlowコントローラによってOpenFlowスイッチを集中管理する新しいネットワークの仕組みです。 OpenFlowコントローラは、OpenFlowスイッチに対してルータやスイッチやロードバランサーやプロキシーなどに相当するさまざまな動作を、スイッチのポートや送信元MACアドレス、VLAN ID、宛先IPアドレスなどの情報を基にプログラムとして実現できます。 これにより、ネットワーク上のスイッチ、ルータなど従来のネットワーク機器を(理屈の上では)OpenFlowスイッチに置き換えることができ、ネットワークの管理がシンプルになると同時に、これまでより格段に柔軟性や拡張性に富むネットワーク構築を可能にします。 NEC、アリスタ、エクストリーム、ブロケードの混在環境 NTTデータは、複数

    OpenFlowは複数ベンダの混在環境でも動作するか? NTTデータが実証実験に成功 - Publickey
  • OpenFlowに関するよくありそうな質問と、専門家からの答え(後編)

    先日の記事「OpenFlowの質は「プログラマブルであること」」を公開したところ、多くの方にツイッターやブックマークでコメントをいただきました。その中にはOpenFlowに関する疑問、質問も含まれていました。 この記事ではその中からOpenFlowでよくありそうな質問を3つ、「OpenFlowのスケーラビリティ」「コントローラが単一障害点になる可能性」「トラブル時の切り分け」をピックアップして、OpenFlowについての講演なども行っている、NTTデータ 技術開発ITアーキテクチャソリューションセンタ シニアエキスパートの樋口晋也氏に聞いたことをまとめたものです。 (記事は「OpenFlowに関するよくありそうな質問と、専門家からの答え(前編)」の続きです。 コントローラが単一障害点になる可能性は? ─── OpenFlowのスケーラビリティには問題ないとして、もう1つOpenF

    OpenFlowに関するよくありそうな質問と、専門家からの答え(後編)
  • OpenFlowに関するよくありそうな質問と、専門家からの答え(前編)

    先日の記事「OpenFlowの質は「プログラマブルであること」」を公開したところ、多くの方にツイッターやブックマークでコメントをいただきました。その中にはOpenFlowに関する疑問、質問も含まれていました。 この記事ではその中からOpenFlowでよくありそうな質問を3つ、「OpenFlowのスケーラビリティ」「コントローラが単一障害点になる可能性」「トラブル時の切り分け」をピックアップして、OpenFlowについての講演なども行っている、NTTデータ 技術開発ITアーキテクチャソリューションセンタ シニアエキスパートの樋口晋也氏に聞いたことをまとめたものです。 集中管理型のOpenFlow、どれくらいスケールするのか? ─── 「OpenFlowはどれくらいスケールするのか?」というコメントがTwitterでありました。 OpenFlowは「OpenFlowコントローラ」が多数

    OpenFlowに関するよくありそうな質問と、専門家からの答え(前編)
  • OpenFlowの本質は「プログラマブルであること」

    ネットワークの新しいスイッチングアーキテクチャとして登場した「OpenFlow」。ネットワークの分野で注目されている技術の1つです。なぜOpenFlowが注目されているのでしょうか? 先週行われた「オープンクラウドキャンパス」では、OpenFlowについて現在取り組んでいるさまざまな企業、NTTデータ、NEC、ミドクラ、シトリックスなどから発表があったのですが、その最後の質疑応答で次のような質問がありました。 会場 「フローベースのネットワーク制御は、例えばMPLSなどでも可能だと思うのですが、なぜOpenFlowなのでしょうか?」 NECの岩田淳氏がこの質問に次のように答えています。 岩田氏 「OpenFlowの質は『プログラマブルであること』なんです」 OpenFlowがなぜ重要なのか、なぜクラウドの時代にOpenFlowが開発され注目されているのか、この岩田氏の答えは文字通り質を

    OpenFlowの本質は「プログラマブルであること」
  • グーグル、マイクロソフト、Yahoo!、Facebookらが新しいネットワーキング技術の実現へ「Open Networking Foundation」を結成

    グーグル、マイクロソフト、Yahoo!、Facebookらが新しいネットワーキング技術の実現へ「Open Networking Foundation」を結成 サーバの仮想化やクラウドが普及したことで、「サーバを用意すること」の意味が、物理的なサーバを調達することから、サーバのインスタンスを立ち上げることへと変わろうとしています。いまではAPIを叩けば、CPUの性能やメモリ容量を指定し、いくつインスタンスを立ち上げ、いつシャットダウンするのか、すべてAPIから指定できる環境が広まっています。 同じことがネットワークでも起ころうとしています。現在のところ「ネットワークを構築する」こととは、ケーブルを引いてルータやスイッチの設定画面からルーティングやVLANを設定することです。設定されたネットワークは基的にスタティックなものであり、構成を変えるには再びルータやスイッチの設定画面を開いて設定をや

    グーグル、マイクロソフト、Yahoo!、Facebookらが新しいネットワーキング技術の実現へ「Open Networking Foundation」を結成
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